試してやめること
この毎日のnoteは前日の夕方に書いて、次の日の朝にupするということで続けてきたが、ここ1ヶ月ほど、記事のストックを1つ持ちながら、明後日の朝upするものを書く。ということを続けてきた。
しかしこれはやめようと思っている。
明日の更新分があると丁寧に、落ち着いて文章や言葉と向き合えるかと思ったが、それ以上に明日の分はあるしなぁ〜から来る怠けや侮る気持ちが強く、明日の分だ。と思っているときに比べて、その日の文章の仕上がりに必死さや絞り出した感じやひらめきすらも弱くなっていると感じた。
なぜ「毎日書く」としたのかと言えば、誰からも頼まれていないので毎日辞められる中で、「今日はやらなくていいや」をはね除けて、やる方に舵を切りたかったし、やることをデフォルトにしたかったのがある。
体調や気分が悪くても、忙しくても、逆に暇でまったりしていたとしても、その中で、その日なりの「毎日書く」を続けることは、じぶんのこれから何かを始めるとき、辞めたいとき、サボりたいとき、継続していくか迷ったとき、支えになると思った。
そして毎日なにがしかを仕上げているので、じぶんの中の「なんとかする力」と「なんとかなるだろう精神」の2つがいい意味で鍛えられていくだろうとも思っていた。
が、ストックがある状態だとそれが弱まると思った。
積み重ねていくものの中に不純物を感じたのです。
なので、この記事からまたストックを持たずに毎日書き続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
余裕がある方が振る舞いが良くなるタイプなのですけど、文章はギリギリのがいいみたいです。
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