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ガツガツし過ぎない

みなさんおそらくなにがしか、欲しいものだったり、したいこと、できるようになりたいことだったりがあると思う。


また他にもあの人とご飯に行きたい、もっと親しくなりたいといった願望なんかもあるかもしれない。



もう全部どうでもいい。

という姿勢よりは、何か明確に願望があることの方が生きていく上で1日1日に張りが出るだろうなぁとは思っている。


しかし皆さんも経験がないだろうか?


渇いているときは叶わなかったのに、ふと違うことを考えていたときに突然チャンスが巡ってきたり、手の届くところにそれが現れたりするような経験が。

例えば恋人欲しい恋人欲しいと、いろんな場所に顔を出すも、なんだかうまくいかず、まぁ仲間とごはんでも行って無意識なときに、そのお店で隣に素敵な人が座って、偶然会話したところから出会う、といった具合に。



四六時中そのことを考えているものが、渇いているものが目の前に来たチャンスに気付いて、その瞬間をチャンスにできることは間違いない。

ガツガツしていることは大事だ。


だが呼吸と同じで、吸い続けることはできないし、吐き続けることも難しい。

吸って吐く、こういうリズムが夢や願望にも大切で、時々ダランと力を抜いてみる。


あなたがそういう異なったリズムを持てば、外部からの影響も偶然の度合いが増すんじゃなかろうか?と思って、僕は時々力を抜いたり、忘れるようにしています。


ずっと同じ。
っていう維持が生き物には一番大変なことだと思うんですよね、きっと。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
って書いたけど、僕は力抜けちゃうし、忘れちゃうだけです、すみません。

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