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最初に生み出すエネルギー

このnoteは毎日帰路の電車内で、スマホで書いている。


1日の時間の中でいつを書く時間にするといいか、朝だったり、昼食後だったり、寝る前だったり、いろいろ試してみた結果、電車内が一番捗るとわかった。



しかし時折例外がある。
それが土曜日の帰路の電車内だ。


電車内で書けずに帰ったら眠るまでに書かなければ、というプレッシャーが平日にはある。

しかし土曜日の帰路には日曜日休みであるためにそのプレッシャーが弱く、気付くと書き終わっていない。などという土曜日も少なくない。



よくじぶんのやりたいように、外部からの他者からの圧のない場所で何かを生み出したい。
というような話しを聞くが、何かを生み出すときに誰かの目や圧、そもそもの期限はものすごく重要な要素であるように感じる。

それらがなければいつでも誰に見せても良いものになってしまって、生み出したいものの質は余程のプロフェッショナルでない限り、落ちてしまうのではないかと思う。


つまり何を生み出すか頭をひねって、様々な資料にあたり、マーケティングなども駆使して生み出すもののクオリティを上げようとするかもしれないが、僕が思う大切なことは、「誰かに(何をするか、生み出すか)言うこと」「期限を設けること」の二つが最初に生み出すこと、その活動を続けるにあたってのエネルギーになる。

なので親しい誰かにいつまでに見せるね、と宣言してしまうのいいっすよ。というお話しでした。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
日常と違ったことをしたくないのが人なので、したくないことも繰り返すといつの間にかしたいことになっている、みたいなこともあります。

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