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変わり続けること、適応していくこと

梅雨真っ只中という気候が続いている。



湿度で身体は重く、気圧も変化しやすく、また気温も数字以上に暑く、不快さと共に変化が大きく、その適応のために体力が奪われる時期だとも言える。



結局暑くなってしまえば、または寒くなってしまえば、人はそれに適応していくものだが、その適応していくタイミングが、もしかしたら気持ちも身体も揺れやすいタイミングなのかもしれない。



そしてそれは季節だけではなくて、もしかしたらお仕事とか家庭とかコミュニティとか、人の生きる中にある変化全般に言えることで、季節の変化のように、実は気付かぬところで適応するための負荷やダメージを負っているのかもしれない。



でも季節ほどボクらはその適応への負荷を感じ取れていないこと、そして軽んじていることが多く、それにも疲れを感じているはずだ。



変わらないかのように、コントロールできるかのように振る舞う人が多いけど、ほんとうは刻々と変化をし、変わり続けて形を保っているのが生き物だということを、忘れたくない。




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

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