習慣になるまで続ける

この毎日noteはいつ書いているのかというと、前日の夜までに書いた記事を、当日の朝にアップしている。


これは「1日1つの文章を書く」を「毎日続ける」ようにするときに、じぶんが負担なく続ける方法が『当日のものは当日書く』という方法ではなく、『前日に仕上げて当日にアップする』という方法だったからだ。


思考や作業時間に余裕がないと、僕の場合はかかるストレスが大きいことに途中で気付いたからだ。


なので今は前日に書いたものを当日にあげ、当日に書いているものは、明日の分というサイクルで回っている。



しかしこのサイクルがここ数日変化している。

それは先日のお休みの日に文章を2つ書いてしまって、1つのストックがある状態で毎日の文章を書いている。


つまり今日書いているものは、明後日の朝にアップするというものなのだ。


毎日noteの習慣を始めた頃、ストックは試したのだけど、ストックがあると思うと安心してしまって、文章が書けなかった、切羽詰まってなかったからだろう。

しかし1年以上続けた今、ストックがある状態で試してみたら、毎日の文章をサボらずに習慣として、続けることができている。

つまりストックを守りながら、文章が毎日書けているということだ。


かつてできなかったことが今できているのは、習慣以外のなにものでもないだろう。

やらない方がむしろ不安で、モヤモヤする。
文章を毎日書くがデフォルトになっている。と言った具合になっていて、明後日の分だとわかっていてもサボらずに、侮らずに書くことに集中できているのは、毎日書いてきた習慣のおかげだと思う。


僕は幸い「文章を書く」が習慣だったので、コロナ後の今も変わらずに続けることができている。

人によっては習慣をやめざるおえない人もいるかもしれない。

けれど、もし何らかの方法で続けることができるなら、それが今の状況でも苦ではないのであれば続ける方法を探ってみるのは、どうだろう?


もしくは新しいものを探ってみてはどうだろう?


その人を形作るものは、遺伝以上に、生活や暮らしの中の習慣がより強く影響しているように、僕は今感じているからだ。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
朝起きたら水を飲むとか5分ストレッチをする。とかももちろんですけど、立派な習慣です。
毎日やるのって案外億劫ですもん。

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