うまく話せるときのこと
昨日はうまく話せた。
と思った夜は、いつもと何が違ったのか?
生きてきて、その中で何度も何度もしつこく考えてしまうことというのは、話す人やシチュエーションが違うとしても比較的うまく話すことができる。
話す相手の人が聞き上手で、相槌や質問も上手で、思っていること、思っていなかったことまで引き出してもらえて、うまく話せた。
なんてこともあるかもしれない。
あるいはもう何を話すか決めてあって、論理の組み立てやら、事実や根拠の実例なども洗い出してあって、準備万端だったのさ。
なんてこともあるかもしれない。
でもあの夜はなんかいい夜だったなぁ〜という夜って、そんな時間って、僕はただただリラックスしていたんじゃないのかなぁと思うのです。
リラックスしているから話せるし、相手の反応や会話にも反応できる。
話す内容だとか、知識だとか、論理の組み立てとかを準備する以上に、どうやったら、誰といたら、どこにいたら、じぶんはリラックスできるのかを、じぶんで知っている。
それが一番シンプルなうまく話せるコツなのではないだろうか?
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
僕は静かなところがリラックスできる空間の条件です。
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