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気持ちが乗らない日の文章

気持ちが乗らない日というものは、誰にでもある。


低空飛行の、いや、なんなら胸が地面でズザザっと擦れている。
みたいな1日。


きっと皆さんもそんな1日はあるけれど、それをまるまる出すわけにはいかない場面が、家庭だったり、仕事だったり、友人関係だったり、どこかしらあると思います。



僕にはこのnoteもそういう場所だったりします。

毎日書いていますが、もちろん書く気力がない日や、書きたくないと思う日もあります。


で、そういう時、何なら書きやすいかというと、それは「事実(または過去)」です。


小学生の時、クラスメイトの◯◯と、こんなことがあって、こう立ち振舞いました。

とか、今日会社でこんなことがあって、でもそのあと◯◯さんのおかげでこうなって、そのあと◯◯さんとご飯に行きました。


というような日記のようなもの。
これって書いてみてもらうと分かるのですが、スラスラ書けます。


なんでかというと事実の羅列だからです。

で、事実の羅列は思い出しているだけなので、気分や体調が仮に悪かったとしても、比較的書き進めやすいので、もし僕と同じように「毎日文章を書く」と決めて実践している方がいらっしゃったら、もし毎日続けていく中で、今日で辞めちゃおっかなと思った日がもしありましたら、一度試してみてください。

普段きちんと書いている人ほど、ビックリするぐらいスラスラ書けると思います。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
じぶんの気持ちを文章にするのが難しいんでしょうね。



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