断れるお誘い

何曜日、または何日ヒマ?


突然聞かれると人はたじろぐ。



なぜならもらっている情報が少ないからだ。



その日がヒマと答えたあと、行きたくない用事や集まりだった場合、そのあと断るのは至難の技だ。


だからこそ多くの大人は誘うとき、声がけするときになるべく詳細な情報を最初に出して、相手に判断の余地と断る余白を与えてパスをする。


意外と忘れがちになるのだが、YESと同じくらいNOが言いやすいお誘いというのができる人を、ボクはとても尊敬している。


そしてそういう人との関係性は長く続きやすい。


なぜならYESでもNOでも人として認めてもらえているからだ。



だからこそ来て欲しい気持ちはもちろんあるけれど、断りやすさを残したお誘いをしたいと思っている。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
NOって答えたときのその後の応対の方が見られているし、自身も気をつけたいですね。

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