じぶんのいいところ

じぶんの好きなところを人に話すという機会は、それほど多くない。

話したくなったとしても、突然話すのは不自然だし、自然に話すとなればなおのこと機会は少ない。

それでも時々じぶんのいいところというのは、じぶんで確認しておく。ということをやっておいた方がいい気がするのだ。

なぜならそのいいところというのは、おそらくじぶんとしては無意識にしているくらい身体になじんだ所作であるように思う。

なのでその所作をじぶんのいいところと認識していると、日々の生活の中で、そのいいところを守れていること、そして何より守れていないときにじぶんで気付くことができる。

どういうときなら守れて、どういうときに守れなくなるのか？

いつも通りあるためには、何が必要で、何がそれを崩すのか。

その物差しになると思えるので、じぶんのいいところを、じぶんで知っておくって大切なんじゃないかなぁと思っています。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
人に聞く方が精度は上がりますけどじぶんで見つけるじぶんのいいところってところが、またいいよね。