原点を忘れない
Twitterにせよ、noteにせよ、始めたほんとうの最初というのは一挙手一投足にドキドキするものだ。
誰にも届かないのではないか?
じぶんのつくるものは大したことがないものなのではないか?
そんな不安に打ち勝った先に、いいねやスキといった他者からのリアクションが待っている。
しかしそれらに人は慣れてしまう。
10ものリアクションを日常的にもらえるようになると5しかリアクションがもらえない日はどこか物足りない、言い知れぬ不安を感じるかもしれない。
しかし思い返してみれば、元々は0であったし、1のリアクションがあると喜んでいた時期もあった。
長く続ければ続けるほど初心というものは忘れてしまう。
どこか遠いところにたどり着いたときほど、あの小さな喜びを、スタート地点を、忘れぬ存在でいたいと思う。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
あれ?何のためだったんだっけ?となりにくいように微調整したいですよね。
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