誰かの応援者になろう

何かを新しく始めるのは難しい。



今の生活のリズム、調和があるからだ。




ボクも毎日文章を書く。を始めるとき、どぎまぎしたものだ。

だからこそわかる。

誰でも始められるわけではない。


当時独身だったし、仕事も夕方には終わる仕事だった。
子どもがいたり、夜中までの仕事だったら難しかったかもしれない。


でも運良く時間があったので始めることができた。


しかしここでもう一つ問題がある。

始めたあとは続けるということだ。


始めるのも苦しいが、続けることもまた苦しい。


ではボクはどうして続けられたか?



それは始めて一週間くらいのときに、会ったことも面識もない人が毎日読んでくれていることがわかったからだ。


その人が毎日確かにくれるリアクションは、ボクの背筋をしゃんとさせる力を持っていた。

面識もない何者でもないボクの文章を毎日読んでくれているこの人にへんなものは見せられない。


うまいかヘタかはわからないが、手抜きは絶対しないとそのとき誓った。

その人の眼差しがあったからこそ続けることができた。



今日のタイトル、誰かの応援者になろう。はそういう意味で書いたタイトルだ。


新たに何かを始めた人を、心や直感にビビビと来た人を応援する、支える、リアクションする。


そんなことが誰かの助けに、明日の活力になっている。


ぜひ身の回りで応援したいなぁと思える人を探してみてはいかがだろう?

きっとその人はあなたのとても身近な人ではないか?という気もします。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
応援したり、応援されたりがぐるぐるしているといいですよね。

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