やさしい歌

やさしい歌。



と聞いてみなさんは何を思い浮かべるだろうか?



歌詞がやさしいのか、声か、メロディーか、メンバーか、グループか、あるいはその制作過程か、収益構造か。



ぼんやりした抽象的なタイトルだけに、受け取り手の想像は千差万別だ。


でもだからこそ、だからこそあなたの思う「やさしい」が最初に現れるのではないか?と思われた。



『やさしい物語』だったら、どうだろう?


ハッピーエンドなのか、バッドエンドだけどキャラクターの今後にやさしいのかもしれないし、あるセリフかもしれないし、作中のメッセージそのものかもしれないし、誰にでもわかるセリフや言い回しなのかもしれないし、その物語に触れられるハードルの少なさや、価格かもしれない。


抽象的な言葉には何か他の言葉を組み合わせることで、少し輪郭が見えやすくなることがある。


強いってなんだろう?弱いってなんだろう?
正しいってなんだろう?悪いってなんだろう?


そんな言葉で悩んだときはぜひお試しあれ。

一つで考えているよりも、複数で考えた方がハッキリすることとかもありそうです。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
やさしい人ってどんな人ですか?



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