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コロナ禍ってなんだ? -私たちの生活スタイルを問い直す-

コロナ禍

コロナ禍

With コロナ・・・After コロナ

コロナ禍という言葉をそこかしこで見る。なんて読むのだろう?

「コロナ か」

禍という字は「災い」という意味。渦潮の“うず”に似ていますよね。

コロナウィルスがこの世に現れ、蔓延するまでは“コロナ禍”という言葉を読める人はあまりいなかったはず。。大禍という言葉で「か」と読める人はいたかもしれない。

あることが起きる前(before-コロナ)には常識でなかったもの(非常識)が、あることが起きた後(after-コロナ)には常識になる。常識はいつも「あること(出来事)」が起きることによって、常識になる。

コロナ禍は「災い」なのか?いつも考える。

ぼくは、英語留学(学校)という生徒さん(お客さん)をフィリピンで受け入れる仕事をしているので、このコロナ禍でフィリピンに来ることのできるお客さんはゼロになった。死活問題なので、禍(災い)である。セブ島やフィリピン全体の英語学校はどこも急な災いに翻弄され、倒産した学校もある。

学校を閉めて、日本に帰ろうか??

20人いるスタッフが食べていけなくなる。。

 *そこでDETi(デティ)はどうしたか?後日アップします。

世界中、必死で日々を生きる人たち、現在は渦中なので((With コロナ))。

非常識的なことが起こり、今までとは全く違った生活を送っている(人が大半?)。全く違った生活を「強いられている」と書くと、コロナは禍(わざわい)となるが、コロナ禍が災いでなくなる方法はないのか?

コロナ禍が「災い」でなくなる方法について

「コロナ禍」 *コロナは災いだ。

「コロナ仮」 *コロナは仮(かり)でしかないのだ。。

「コロナ可」 *もうコロナでもオーケー。

「コロナ化」 *もうコロナになってしまえー。

「コロナ過」 *あれ、コロナ過ぎちゃった?

「コロナ暇」 *コロナで暇(ひま)ができたよ〜。

言葉遊びしているわけではないのですが、「禍」の代わりに別の「か」を入れてみると、ちょっとポジティブですよね・・。

ぼくは最後の、コロナ暇に注目しています。

With コロナ状況下で、学校へ行けない子どもたち、仕事へ行けない大人たち、家で仕事をする人たち、仕事がなくなった大人たち、外へ旅行できなくなったお年寄り・・、み〜〜んな間違いなく「暇 ひま」ができたんですね!!しかも世界中の国、世界中の人々に例外なく。。近代になってこんなことがかつてあったのでしょうか?(←どなたか調べてください)

<続きの記事..> 世界を救う仮説




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