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楽しくなければ成果は出ない -仕事と人生で圧倒的成果を出す方法- 学んだまとめ


今回のschooの授業

2020年8月13日 19:00~20:00


田中マイミ先生

書籍紹介

ドン・キホーテのテーマ曲を作詞作曲、歌われている!先生です!



心から仕事を楽しまないと成果が出せない時代


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一般的な生涯総時間は?
22歳から65歳までの労働した場合

日本人の平均労働時間9.1時間
通勤時間が1時間半
1日約11時間働く時間を費やしている

平均年間休日が120日
勤務日数年間が245日 11時間✕245日✕43年=115885時間
生涯で最低でも11万時間働いている

日本は「熱意あふれる社員」の割合が6パーセントしかなく
139カ国中132位の順位

仕事が楽しくないと起こる弊害
企業内で「周囲に不満を撒き散らしている無気力な社員」24パーセント
「やる気のない社員」は70パーセント

社内に蔓延する空気感に影響もけている

仕事を楽しく感じられれば人生は変わる

現代はパラダイム・シフトが起きていて、既存の思考やアイデアでは、通用しなくなっている!!

仕事を楽しみながら、アイデアを出せる自分に変わること!

世代交代がしっかり行なわれてないと会社がうまくいかない

経営者は今の時代と昔の時代では変わっている。だけど昔の考えではうまくいかない。

成果を出す人の共通点


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1.人の機嫌を取るより、自分の機嫌をとる

社会生活では、上司、クライアント仲間、友人ともすれば家族まで
気を使ってしまいがち、だから疲れる!

まずは、自分の機嫌を取ることが一番大事です

相手ばかり意識がいっているから疲れる

自分が一番楽しくなるように!機嫌を取る

「自分はどうなんだい?」っていう問いかけをする

1日最後に!嫌なことあったけど!そっか!あそこの店のおいいしものを食べよう!とかポジティブな気持ちを持っていく!
落ちた機嫌が上がる!

自分の好きなことをやる!好きなだけやっていく!

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2.完璧を目指すのではなく「楽しい」を目指す

無理をしてまで「完璧」を目指す段階で、
成果を出す前に疲弊してしまいます。
完璧など、そもそもあって無いようなものと捉えて心にゆとりを持って行動することが成果を出すために重要です。

今の仕事がもっと楽しくなるようにするには、どうすればいいのか?
そこに意識を持っていく

日本人の勤勉さから完ぺきを求めるのではなく、楽しいを目指す
どうすれば楽しいを考える

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3.雑談を積極的に取り入れる

社内でも社外でも人と会話することを楽しむ心の余裕を持つ。

雑談することから情報を得たりアイデアが閃いたりすることは多い

話すのが苦手なら「最近どうですか?」などの質問をして「うんうん」と相づちをうつだけでもOK

だいたい人の話は聞きたくない

雑談は、挨拶からはじめて聞き役になれるとベスト!

「なるほど!そうなんですね」と相づちをうつ

仕事の成果を出すときには人間関係が大事

雑談をうまく取り入れること

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4.がんばりやさんは無理をする!

自分の寝る時間や、自分の仕事のペースを考える

周りのペースに合わせてしまって仕事をして自分を崩してしまう

仕事のリスケなどをしてもらうこと

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5.休日やスキマ時間など余暇を充実させる

仕事で成果を上げている人は余暇をとても大切にしている

自分を追い込みすぎないことで心に余裕を作り
アイデアが閃きやすい状態を意識する
余暇での人間関係から新しいビジネスが生まれる事は多いのです

普段からストレスを溜めないように自分を解放する
時間を作り、アイデア出しを楽しんでいる


「仕事を楽しむ自分」の見つけ方


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ミラクルマインド。
自分自身を機嫌をとって自分を大事にする

クリエイティブ脳が働きやすくなる

ミラクルマインド3条件

自分を大事にできている
相手のことを考える余裕がある
人に喜ばれることをいつも考える

自分を知るためのセルフコーチング

1.価値観を言葉にしてみる
(どんなことを大切にしてるか)
例、自分の時間、人間力、たびに出る
2.なりたい姿
(どんな自分でいたいか)
例 時間に縛られず


自分の好きなことを仕事にいかそう

1.自分自身に対して感じたことを一言で
2.自分が楽しいと感じるときはどんな時?
3.その楽しさを仕事に活かせるとしたら?


最後に


今の自分が楽しいかどうか?考える!

仕事だけを見ない!


その楽しさを仕事に生かせるようにする!

もっと学びたい人は!田中マイミ先生の「楽しくなければ成果は出ない」の書籍を読んでください!



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