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現場が主体的に作る戦術と目標の具体化 学んだまとめ



今回のSchooの授業は!

成功企業の事例から学ぶ「1枚の未来地図」
現場が主体的に作る戦術と目標の具体化

2020年10月27日 火曜日 21:00 ~ 22:00


横田伊佐男先生




リーダーが描く「戦略」、スタッフが動く「戦術」を1枚に落とし込む


どうすれば迷わない未来図を描けるか?


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リーダーが決める戦略!

高みを目指せ! Step1目標達成

リーダがーが破壊的な目標を描けない

風をよめ! Step2市場把握

リーダーが先を読んで予測できない

方角を決めよ! Step3戦略決定

リーダーが捨てられない決められない

スタッフが実行する

惹きつけ押し込め Step4 戦術検討

コミットせよ! Step5目標具体化

細かく砕け! Step6価値伝達


富士フィルムとKodak

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環境変化で何をしたか?

富士フィルム3本の矢

Kodakは1本の矢

富士フィルムは多角化の経営でフィルム技術を他の商品へ生かした


アンゾフのマトリクス

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既存のお客さんに既存のものを売っていては大きくなれない


スタッフに動いてもらうには?


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北風 VS v 太陽 どっちがいいのか?

有事のときには北風がいいが平時は太陽がいい!

GAFA

Google
Apple
Facebook
Amazon

市場を独占してる4社・・・それにMがついてきた


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MicroSoftでGAFAMと呼ばれている

現在のトップはサティア・ナデラさん

戦略転換で売上6倍超!

サティア・ナダラさんがクラウド事業に移行した

その際に太陽的マネージメントを行った


太陽=コーチングを理解する


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講師役割(ティーチング)・・・知識を教える

学習タイプ(コーチング)・・・受動型

両者の関係(コーチング)・・・上下関係


講師役割(コーチング)・・・目標と支援で引き出す

学習タイプ(コーチング)・・・自発的

両者の関係(コーチング)・・・対等関係


Step5 目標設定


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富士フィルムではリーダーが大きな目標を決めた

マイクロソフトでは太陽マネージメントで自分たちが答えを出す!ってことをした

スタッフの目標設定には?

遠大目標 VS 金小目標どちらがいいのか?

リーダーは大きな目標。

デアゴスティーニはKPIの目標を立てて行っている

1回目は499円→全部130回組み立てると23万円にもなる

デアゴスティーニは黄金のKPIをもっている

創刊号購入者10万人

約1割が最後まで作り上げる 1万人

単価=23万人

全購読者売上23億円

これで5000万円のCMだと全売上の約2%になっている

なのでずっとCMを打ち続ける


Step6価値伝達


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温めた価値を伝える

新たな価値を伝える順番は?


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ズバッと先出し VS 徐々に後出し

お店に入って、売り込んでくる店員がいたら断ることがある

ズバッと先出し・・・お客さんが引いてくる

徐々に後出し・・・はじめに共感、納得してもらい、行動してもらう

2分間で鉛筆を売る・・・男はつらいよで寅さんが鉛筆を売ったシーンは「共感」「納得」「行動」で成り立っている


もっと横田伊佐男先生を学びたい人はこの本にかかれています!

迷えるリーダーがいますぐ持つべき1枚の未来地図










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