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【JavaScript】条件式 switch caseの説明【プログラミング言語】


条件式 switch caseの説明

switch caseも、条件分岐を行うための制御構造になります。

ある値を複数のケースと比較し、一致するケースに対応する処理を実行できます。

前回紹介のif else 文と同様に条件分岐に用いられますが

switch case文 はより簡潔で読みやすいコードを書ける場合が多く、特に複数のケースが考えられる場合に適しています。

書き方は以下のようになります。

switch (式) {
case 値1:
処理1;
[break;]
case 値2:
処理2;
[break;]
// ...
default:
デフォルト処理;
}

サンプルプログラム

// 385.js
let score = 75;

switch (score) {
    case 90:
        console.log("すばらしい");
        break;
    case 75:
        console.log("いいですね");
        break;
    case 50:
        console.log("平均ですね");
    default:
        console.log("もっとがんばりましょう");
}

実行結果

各値は以下のようになります。

いいですね

このプログラムは、score 変数75 なので「いいですね」が表示されます。

90点以上: "すばらしい"
75点: "いいですね"
50点未満: "もっとがんばりましょう"

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