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【JavaScript】条件式 else ifの説明【プログラミング言語】

条件式 else ifの説明

else ifは、複数の条件をチェックして、それぞれに応じたコードを実行するために使います。

else if単体で動かすのではなく、if、else if、elseを組み合わせて使います。

if (条件1) {
// 条件1が真(true)ならこのコードを実行
} else if (条件2) {
// 条件1が偽(false)で、条件2が真ならこのコードを実行
} else {
// 上の条件が全部偽ならこのコードを実行
}

サンプルプログラム

// 384.js
let score = 75;

if (score >= 90) {
    console.log("すばらしい");
} else if (score >= 75) {
    console.log("いいですね");
} else if (score >= 50) {
    console.log("平均ですね");
} else {
    console.log("もっとがんばりましょう");
}

実行結果

各値は以下のようになります。

いいですね

この例では、scoreが75なので、「いいですね」が表示されます。

ポイントとしては

  1. 最初に真になった条件だけが実行されます。

  2. else ifは複数使えます。

  3. 最後にelseを使うと、全ての条件が偽の時に対応できます。

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