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意外と知らない「マーケティング」の基本中の基本 学んだまとめ
今回のschooの授業は!
意外と知らない「マーケティング」の基本中の基本
2021年1月7日 木曜日 20:00 ~ 21:00
永井孝尚先生
マーケティングとは、竹槍と根性ではガンダムには勝てない
目からウロコ体験
ローラー作戦で片っ端からお客様に当たると、たまに買ってくれる人がいます。これが「キャズム理論」という
機能で圧勝して勝つ!・・・機能を盛り込んで、安くして勝つという・・・他社と比較している時点で間違っている
マーケティングを学ぶ方法
定番理論 VS 最新理論の見極めが大事
星野リゾートは運営だけで、土地や建物はほかが持っている。
レビット先生・・・1960年の論文「マーケティング近視眼」は、マーケティング界に大きな影響を与えレビットの名を知らしめ、今でも読みつがれている。
論文で、商品やサービスを提供することではなく、いかにお客様にご満足をいただくかが大事
企業の使命・・・顧客想像→顧客満足・・・製品は単なる手段に過ぎない
市場が飽和している・・・ムリですという人→マーケティング努力不足
成長が止まるのは、市場の飽和ではなく、経営の失敗である。
あらゆる商品は、陳腐化を免れない。自らの成功の要因を作り出すしかない。
コンビニは顧客変化を先取りし、飽和論を打破してきた・・・セブンカフェやATMなど
ドライクリーニングの業界も、コンビニで「せんたく便保管パック」なるものがでてきている
人の悩みの課題解決手段をする
どうすれば?市場調査をすればいいのか?
日本は年間市場調査に2000億円使っている
市場調査は「過去のデータ、今の起こっている状況しかわからない」「ウォンツ」しかわからない
バルミューダは「子どもたちの目を、守りたい」という理由でライトを作った・・・目線の下に影を作らないようにした、そして色鮮やか
これは目を疲れない商品です
お客さんの立場に立って、製品を考える!
必要なのはマーケティング、販売とマーケティングは、正反対
販売、売り手のニーズに重点・・・「製品を現金にかえたい」→売って売って売りまくれ
マーケティング、書いてのニーズに重点・・・「お客様のウォンツを解決し、ご満足を届けたい」→お客様のことを考える
ウォルマートは「安く買いたい」という買い手のニーズに答える
もっと、永井孝尚先生の【意外と知らない「マーケティング」の基本中の基本】学びたい人はこの本がおすすめです!
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