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Day29:ピボット上等 『100日後にPOLへの想いを明確に言語化しきってるマツザキ』

(基本社内向けなのですが、社外で読む方もいらっしゃるかと思い)
この企画は社内向けに自分の考えをアウトプットする試みです。
lookbackという毎日書いている日報の一部を抽出する形でnoteにも書いてみます。
なので、社外への拡散はそんなに狙ってないのですが、noteの方がストックするかなって思って書いていきます。
大体300~600文字くらいで、無理の無い範囲で、好きな考えや、POLへの想いを、毎日アウトプットをし続ければって思います。
1ヶ月の営業日が20日なので、5ヶ月くらいかけてアウトプットをし続けようって思います。

Day29:ピボット上等

精神論的なことをひたすら続けているので、スタートアップっぽいものも。
現在新規事業に取り組んでいるので、それのなかの1テーマについて。

ピボット上等だぜ。という話。

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ピボットってバスケで最初に出会う言葉かなと思うのですが、
元々は回転軸って意味で、事業では方向転換とか路線変更っていう意味として使われるみたいです。

福島さんのstandfmの中で、
『PMFまでに平均27回顧客に否定される』


ということが紹介されているのですが、
最初から顧客にフィットするものをドンピシャで作ることはできないということ、

また有安さんのTwitterで、
『前言撤回力、朝令暮改力が高いほうが、PMFにたどり着く率が高い』


という言葉もあるように、そこまでの過程で、朝令暮改を繰り返していくことが大事だなと。

新規事業をやっていて、これは違うのか!や、ここはあっているのか!という発見がいくつもあるゆえ、
その過程でいくつもの方向修正・転換(ピボット)を繰り返していくことは必然だなと思います。気づきを持って軌道修正することは何も悪いことではない。

ただ、だからこそ逆説的に、その中でも絶対にこれは実現するんだっていう信念や執念はぶらさないってのも、とっても大事だなって思います。
真ん中に軸がないと、全部ずれる。

新たな発明のためにどんどん軌道修正・ピボットしていきながら、走り続けることを大事にしていきたいなって思います。

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