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心拍数を把握して効率よく脂肪を燃やせ

脂肪燃焼には最適な心拍数があると知り、自分の心拍数を調べてみることに。お蔵入りかと思われたアイツの出番が再びやってきた。良かった、ちゃんと使い道あって。


+ ファットバーンゾーンとは

脂肪燃焼が効率的に行われる範囲(ファットバーンゾーン)は「ちょっときつい」と感じる「最大心拍数×40~60%」が望ましいとされています。これ以上の脈拍で行うと無酸素運動となり、エネルギー源は糖分が優先され脂肪が燃えにくくなります。逆に低すぎれば脂肪が燃えるのにとても時間がかかり不効率になるといえます。

グリコ公式サイトより

+ 平常時の心拍数

朝起きて測ってみた安静時心拍数は【71】
それ以外も正常値。

ここから『ファットバーンゾーン』を計算したところ、ざっくり【110〜130】と判明。

+ 散歩後の心拍数

最も軽い有酸素運動が散歩。
犬子との散歩中、早足で歩いたりダッシュしたりを繰り返してみて、心拍数が上がりそうな散歩を心がけてみた。

ちなみに犬子とはジョギングはできない。

片道15分そんな感じで激しめの散歩をしてみた心拍数がこちら。

帰りの15分はのんびり散歩をしてみた心拍数がこちら。

測定している間にどんどん息が整っていくので、測定終了時は少なめの数値になるが、そこそこ早めに歩いたり、ダッシュを混ぜながら散歩すれば110は超えそうだ。

+ 筋トレ後の心拍数

ふと思ったけど、筋トレって無酸素運動だよね?
私いつも終わった後、息あがってんだけど、有酸素運動になってない?

パーソナルトレーニングでは、しっかり呼吸しながらやることと、インターバルをとって息を整えてからやるよう指導されてたけど、家ではそれが出来ていなかった、、、くそぉ。

無酸素運動をやってるつもりが有酸素運動になってることに気づいてしまったが、話がそれるので、一旦置いておく。

+ ダンスエクササイズ後の心拍数

終わってから測定すると数値が下がってしまうので、やりながら1番息が上がってるときにチラ見したら【124】、終わった直後にチラ見したら【110】だった。

自分の中では「ちょっときつい」どころか、「結構きつい」と思っていたけど、心拍数的にはもう少し負荷をかけた方が良さそうだ。

そうなると、時間の長さではなく、激しさも求められる。

今ぐらいがちょうどよく楽しくやれるレベルなので、悩ましい。




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