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やっぱり初心者だったnote

前回の「理不尽なnote」という作品の自分なりの振り返りをしてました。
簡単にに言うと分かりづらい。
カッコつけて無理やり隠喩をぶっ込めばいいと言うわけではない。そして主語述語の構成をしっかりしなければならないということが前回のnoteではわかりました。

こうやって人は成長していくのだなぁー。と前向きな考えを持って、次に活かそうと思いました。

この気づきからまたnoteを書くことにしました。僕はnoteを書いて、最初は自分の文章はダメだなぁー。と言うネガティブな評価をしてしまいました。けれどこの感情は僕だけではないのではないかと。そこから僕はこう考えました。

最近の社会は個人一人一人が自分自身を否定的な目で見ているのではないかと。

学校では偏差値や内申点、通っている学校で個人の技量を測り、とてもそれらが高水準であればあるほど評価を受けやすい。その方々はとても努力してきた。とても尊敬します。ですがその方々を妬んでしまう。少なくとも僕はそうでした。

営業マンの方々も営業でどれだけ実力が出るか。それをさらにグラフ化させ、それらを他人に見せつけるという、なんと破廉恥で無粋なこと。

こんな大学生にはわからない壮絶な現場なのでしょう。

ですが僕は浪人を経て、人には得意不得意があるのだと感じました。例えば好きな食べ物と嫌いな食べ物。同じ量でも食べるスピードは違うのではないでしょうか。

人の頑張りの100%は人それぞれであり、事柄によってもバラバラだということです。他にも例を挙げるとRPG。ボスキャラの体力は100だとすると、その辺りに住んでいるスライムは、きっと体力1くらいでしょう。ですが可愛さはきっとスライムの方が可愛いのではないでしょうか。他にも人間に着目しても、村人Aと主人公では、RPGの世界では主人公は優遇されますが、今この日本の世界にいたら、全く違う評価のされ方をすると思います。

そう。そもそも人間でも平等に作られるわけではないのです。ですが評価基準は一緒。そもそもその評価の仕方が心理的に見るとおかしいわけです。

ですから、できないことはあなた自身責める理由にはなりません。やってることは同じ動物である鳥と人間を比べてどうして人間は両手を広げても飛べないのか。と嘆いているようなものです。

つまり僕が言いたいのは他人と比較しないことです。そうすると少しずつ自分自身を好きになると思います。人生は一度っきりですから。何事も楽しむべきだと思うのです。

みんなちがってみんないい。

有名な方も同じことをおっしゃっていましたね。

ということで、今回はまだ読みやすいのではないでしょうか。最近noteを書くのも楽しくなってきました。友達にも感謝しつつこうやって世界に笑顔が少しでも増えてくれると僕も嬉しいですね。

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