見出し画像

オンライン日本語教師で毎月15万円稼ぐために意識していること

先日書いたこちらのnoteが好評で、
非常に多くの方に読んでいただきました!
>>3月の月収報告|オンライン日本語教師

ありがとうございます!

そこで、オンライン日本語教師で毎月15万円稼ぐために意識していることをもう少し具体的に紹介しようと思います。

追記.
このnoteは後日有料にする可能性もあります。



1. アルゴリズムを意識する

プラットホームを利用している以上、何かしらのアルゴリズムがあります。

たとえばYouTubeでは、自分が普段見ている動画と関連のある動画が
おすすめ欄に表示されますね。

オンライン学習プラットホームも同じです。

プラットホーム側はレッスン毎の手数料で利益を出しているので、
学習者にたくさんレッスンを申し込ませるようにしているはずです。

では、どうすれば学習者はレッスンを申し込みたくなると思いますか?

いろいろな方法が考えられますが、
・高レビューが多い先生
・ベテランの先生
・時間枠がたくさんある先生
・資格を持っている先生
・教えたレッスンの数が多い先生
 など、、、

このような先生が優先的に表示させれば、
学習者はレッスンを申し込みたくなります。

学習者に好かれるのはもちろんですが、
プラットホームにも好かれるような動きをとることが重要です。


2. 満足度を上げる

満足度を上げる簡単な方法は2つあります。
1つ目は、ピークエンド効果を利用すること。
2つ目は、お値段以上の価値を提供することです。

ピークエンド効果

ピークエンド効果とは
簡単にいうと「終わりよければ全てよし」です。

学習者が"楽しい"と感じるのは、やはり会話です。
会話練習はレッスンの最後にセットするのが良いでしょう。

僕のレッスン構成はこんな感じです↓↓
雑談 > 文法 > 会話練習

学習者は習ったばかりの文法も会話練習で使えるので達成感が感じられます。

お値段以上の価値を提供

当然ですが、学習者はレッスンに対して授業料を支払っています。

では、レッスン以外でも日本語の練習ができるとしたらどうでしょう?

学習者からすれば「無料で練習できるなんてラッキー!」となりますよね。

これを実現してくれるのが宿題です。

僕は自分の声を録音して、そのまま学習者に送ります。
学習者はその録音を聞いて、文字に書き起こし、シャドーイングした音声ファイルを僕に送り返します。

この宿題、先生側の負担は最小限で済みます。
なんなら使い回すこともできます。

シャドーイングは割と難易度の高いタスクなので、
学習者は楽しみながら日本語の練習ができます。

3. 無駄を削る

準備に時間をかけていては勿体無いです。

教材や宿題は原則、使い回しましょう。

会話のトピックを1つ準備すれば、担当しているすべての学習者に使えます。
(多少語彙コントロールは必要かもしれませんが。)

僕のマガジンから教材をダウンロードすることもできます↓↓
>>【日本語教師】授業でそのまま使える!教材まとめてダウンロード

しれっと宣伝すみません(笑)


おわりに

ここまで僕がオンライン日本語教師で毎月15万円稼ぐために意識していることを徒然なるままに書きましたが、これらの戦略は少しレベルが高いので完全初心者の方にとっては難しいかもしれません。

イチから詳しく知りたい方はこちらのnoteも参考にしてください!
>>在宅オンライン日本語教師で月15万円稼ぐコツ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?