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日本の現状を知ってあなたは何を感じますか?

この日本の現状を知ってあなたはどう感じるでしょうか。
僕は正直この事実を知って自分の人生について考えるきっかけになりました。

将来このままでいいのかな。
どんな自己投資をすればいいのかな。
今の自分に何ができるのかな。

など考えるようになりました。

僕はまだ、余裕で生きていけないので毎日勉強しています。
まだ僕は胸を張って言えるような収入を得ていたり、色々な仕事を紹介できるような人ではありません。
底辺中の底辺です笑

この記事を読んでくださっているということは、
自分の将来に対して不安を持っていて、今年こそ何か自分を変えたい!
などのように
自分の将来について真剣に考えていたり、
今の仕事のままでいいのか少し不安だったり、
何かスキルを身につけたいけど、何をすればいいかわからないという方だと思います。

その気持ちめちゃくちゃわかります。
僕もそういう漠然とした悩みや不安がある時期が続いている時がありました。
でも、日本の現状について知ったことで、「まじで行動しないと将来危ない」と思い行動することができました。

そこで今回は、UR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ) を運営・SNSマーケティングの会社、株式会社MDSの創業者の竹花貴樹(たけはなたかき)さんの日本の現状と自己投資の重要性についてお話ししていきたいと思います。

【講師紹介】

竹花貴騎(たけはな たかき)1992年生まれ(28歳)/ 海外在住。2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-Uオンラインビジネススクール(オンラインサロン)の講師、また”クラウドスタートアップ”という、3タップで起業ができる仕組みを構築。株式会社MDSの創業者。
2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスにサイトに合成素材を使用した事で大炎上。


この記事のゴール
・日本の現状を理解する
・自己投資(スキル投資)の重要性を知る
・自分は何をしなければいけないのかを知る



それでは早速行こう!



日本のヤバすぎるGDP

初めにGDPについてお伝えしていきたいと思います。

GDPは学校の授業で何度か聞いたことあると思いますが、何なのかわからないという方のために簡単にお伝えすると、

GDPとは、日本が儲けたお金のことを言います。

どういうこと?
と思うかもしれませんが、

そもそもGDPは、企業が儲けたお金僕たち国民が消費したお金の2つで構成されています。

その上でGDPには、名目GDPと実質GDPの2種類があります。
名目GDPは物価の変動を含めるが、実質GDPは物価の変動を含めません。

例えば、ガリガリ君で説明すると、

2000年は1個60円(税別)で売られていました。
その1個60円のガリガリ君が1万個売れたら60万円になります。

2022年は1個70円(税別)で売られており、
1個70円のガリガリ君が1万個売れたら70万円になります。

そうすると、

名目GDPでは、物価の変動を含めるので、60万円から70万円に上がったということになります。

しかし、実質GDPでは物価の変動は含めない(実質的な購買行動のみ)ので、60万円のまま変わらないということになります。

理由は、ガリガリ君1個の値段が60円の時でも70円の時でも、購買数(1万個)は変わっていないからです。

つまり、名目GDPと実質GDPは以下のように考えることができます。

名目GDP=金額(物価変動を含める)
実質GDP=数(人が購買した数)

実質GDPがわかるとどうなるかというと、国の経済成長率がわかるようになります。

計算式は以下の通りです。

(今年のGDPー比べたい年のGDP)÷比べたい年のGDP✖️100

先程のガリガリ君の例で言うと、

今年のGDP=60万円
比べたい年のGDP(ここでは2000年)=60万円

なので

(60万円ー60万円)÷60万円×100=0
つまり、経済成長率は、ということになります


ここで世界と日本の経済成長率についてみていきましょう

数年前までは、発展途上国と先進国との間に経済格差が生まれていましたが、いまでは、だんだんその差は縮まっています。

上記図のように、インドや低所得国などの発展途上国では5〜8%の成長率がありますが、日本などの先進国では、1~1.5%の成長率しかありません。

また、
韓国の大卒新入社員の平均年収は約410万円に対し、
厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』による『新規学卒者の賃金』によると、日本の大卒新入社員の平均年収は約230万円です。

もうすでに韓国に抜かれているわけです。


また、サンフランシスコの平均年収は1400万円前後ですが、低所得者に分類されています。
日本で1番お金持ちの場所である港区の平均年収は1200万円です。

これらの理由は、一体何なのでしょうか。


失われた30年

その理由は、定年雇用努力の義務化年金受給年の引き上げ社会保障や消費増税物価の上昇などがあげられます。

定年雇用努力とは、政府が「俺たちは高齢者の面倒をもう見ることはできないから、企業が最後まで面倒みてくれ!」と、企業に高齢者を最後まで雇うことを義務化したものです。

これにより、経営者は人を雇うリスクが大きくなりました。

、また、年金受給年の引き上げや過去10年間で社会保障は24%増加、消費税は2倍、物価は上昇し、円安は140円台になっています。

いま100万円を銀行に預けてもその価値は、100万円ではなく、約70万円ということになります。

その上で、給料は30年間上がっていないため、お金は減る一方ということになります。

しかし、国家公務員の給与は6年連続アップしています。

おい!ふざけんなよ!!!」と思うかもしれませんが、
IMF(国際通貨基金)は、「日本は30年以内に消費税を20%にしないと国が成り立たない」と予測しており、
公務員のボーナス全カット、退職金全カットをしないといけない」といっています。

これは煽っているわけでもなく、嘘を行っているわけではなく、紛れもない事実です。

その上で、トヨタの社長や経団連の会長は、「正直言って終身雇用なんてもう守れない」、「スキルがない人は生きていけない時代になった」といっています。

沈みそうな船の上で、ボーッとしているのではなく、
新しい船に乗り換えるための準備をしないと溺れて死んでしまうということです。

自己投資の重要性

だからこそスキルを磨くことが現代では重要視されているわけです。

ではどのようなスキルを身につける必要があるのか。

人脈投資、スキル投資など自己投資には色々なものがありますが、結論から言うと、スキル投資がまずは重要になります。

理由は、お金を稼ぐためには3つのステップが必要になるからです。

・資産形成
・資産運用
・資産保全

資産形成とは、お金を自分で稼ぐ力のことで、
資産運用とは、お金がお金を生み出す仕組みを作ることで、
資産保全とは、稼いだお金を守る力のことです。


まず僕たちがやるべきことは、資産形成です。

たまにニュースや記事で、「FXや投資で借金を抱えた!!」みたいな話をみかけますがその理由は、
多くの人が資産形成がまだできていない段階で、資産運用をしてしまうからです。

まだ稼ぐ力がないのに数少ないお金で資産運用をしても、リターンよりもリスクが大きいのです。

なので、まずは資産形成をしてお金を稼ぐ力を身につけることが最優先になります。

資産形成で何をすればいいのか、
それはスキルを身につけることです。

理由は、人が集まるところにお金が集まるからです。
そして、人が集まるところはどういうところなのかと言うと、人の役に立つことをしている人です。
人の役に立つためには、スキルを身につけて、そのスキルを使って信用を得るということです。

つまり、スキルを身につけないと、資産形成はできないということになります。

どんなスキルが必要なのか?
それは、一概に言えません。
理由は、時代によって価値のあるスキルが変わるからです。
例えば、”英語を話せるようなる”スキルは昔は、とても価値の高いスキルでした。
しかし、今は、IT革命が起きたことにより、翻訳アプリを使って英語に変換・日本に変換をするツールがあるので、あまり英語を話すことへの必要性は無くなってきています。

このように時代によって価値が変わるスキルがたくさんあるので、『このスキルを身につけたら勝ち組!』みたいな魔法のスキルは残念ながらありません。

でも、英語を話せない人よりも話せる人の方が、良いのはあなたもお分かりいただけると思います。

なので、まず自分が興味のあるスキルを片っぱしから習得していくことが良いと思います。

ちなみに僕は、ライティングスキル、コミュニケーションスキル、営業スキル、財務スキル、SNS運用スキルなどの自分が興味のあるスキルを今身につけている最中です。

とにかく自分が「これ学びたい!!!」と心から思うものを優先的に学ぶことが大切だと思っています。

でも、スキルってどこで身につければいいの、、」と疑問に思うかもしれません。

そこで、オススメしたいのがURUオンラインスクールです。

理由は、月額8980円で30種類以上のスキルがアプリ1つで学べるので、自分が今欲しいスキルを自分のペースで、習得することができるからです。
また、無料体験もあるので、まずは無料体験するのが良いと思います。

どちらでもよろしいですが、時間がある時にでも覗いてみてください。

まとめ


いかがだったでしょうか。
今回は、日本の現状と自己投資の重要性についてお話ししていきました。
このようにUR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ)では、すぐに実践できるスキルが30種類以上学べるプラットフォームになります。
また、クラウドスタートアップという”3タップで起業”ができるプラットフォームがあります。(詳しくはこちら

それらで学んだことや本を100冊以上読んでいる知識をかけ合わせて、おばあちゃんでも理解できるような情報を発信しております。
今後も宜しくお願いいたします。

UR-UのHP、UR-U運営会社HP、UR-U申し込みURL、クラウドスタートアップの詳細は下記の通りになります。
気になる方はチェックしてみてください。


URU(オンラインサロン)のHP
https://www.ur-uni.com/?original_id=100002939

URU運営会社(MUPカレッジ)のHP
https://www.mds-fund.com

UR-U(MUPカレッジ)申し込みURL
https://www.ur-uni.com/?original_id=100002939

”3タップで起業”クラウドスタートアップの詳細リンク

https://mds-fund.com/csu?parent_id=100002939




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