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【就活】模擬面接の極意!

初めまして、お久しぶりですタイチです!

最近 iphone8からiphone13に乗り換え、気分がルンルンです笑
ihone8と比較すると画質が最高です。
しばらくはこれで遊べそうだなと思いました!

そんなことはさておき、今回は模擬面接について書いていきます!
私の以前の記事で、模擬面接をこなすことが面接力向上において非常に重要であることを述べてきました!(以前の記事は以下に貼っておきます!)

「模擬面接って聞いたことはあるけど、実際にやったことない、、」
「本当に模擬面接なんてやる必要あるの?」

上記のような思いを持っている方は少なくともいらっしゃるのではないかと思います。
私も最初は模擬面接に対して懐疑的でした。

しかし、模擬面接を実際に重ねていくとその効果を実感していきました。
私の面接力の大半は模擬面接を通してついたものだと感じています。

今回はその模擬面接をやるべき理由から実際にどのようにして実行していくのかについてを書いていこうと思います!

就職活動始めたばかりで模擬面接まだやったことない人や、模擬面接の効果について疑問を持っている人などにぜひ読んでほしいです!

私の記事を読んでいただくのが初めての方もいらっしゃるかとお思いますので、改めて自己紹介をさせていただきます。

属性:MARCH・文系・非留学・長期インターン(4ヶ月ずつ、2社で)
   TOEIC905点。
就活:3年生の5月に本格的に開始。
   IT業界(外資系ソフトウェア・ハードウェア企業、日系IT大手、
   IT系ミドルベンチャー)を中心に受けていました。
内定:GAFA、東日本の固定通信大手、日系IT大手、外資ハードウェア大手
   ITベンチャー

模擬面接とは何か??

まずは模擬面接とは何かについて軽く説明させていただきます!

模擬面接とは言葉の通りで「模擬」の面接です。
友達や先輩などと行うケースがほとんどだと思います!
面接官役と学生役に分かれて実際の面接のように15分〜30分を1セットとして行います!

自分が就活している時もめちゃくちゃお世話になった「トップ就活」チャンネルのやっている模擬面接のシリーズを見てみるとイメージが湧きやすいかと思います。


模擬面接をやるべき3つの理由

模擬面接にいてある程度認識が揃えられたところで、私が考える模擬面接をやるべき3つの理由について説明していきます!

以下が模擬面接をやるべき3つの理由です。

  1. 面接を通してPDCAを回す機会を最大化するため

  2. 面接官側の立場を経験し、理解するため

  3. 他の優秀な就活生からテクニックを盗むため

それぞれ解説をしていきましょう。

1.面接を通してPDCAを回す機会を最大化するため

以前の記事で「面接を通してPDCAを回していくことが重要である」ということについて書きました。

PDCAは高速でぐるぐる回していくのが大切であると私は考えています。
つまり面接の数を多くこなしてPDCAを続けていくことが大事になります。

しかし、インターン選考などだけで面接の「数」を担保しようとすると難しいでしょう。全ての選考で面接に進めるわけではないですし、エントリーシートを考えて提出できる限界数も限られています。

そこで模擬面接が、本番の面接では足りない「量」を補うために必要になるのです!

2.面接官側の立場を経験し、理解するため

模擬面接をやる際は面接官側も疑似的に経験することになります。
「面接官側の経験するなんて意味あるの??」と思われた方も多いのでは無いのでしょうか?

面接官側の立場を経験することは非常に意味があります!

面接官側の立場を経験することで、例えば以下のようなことに気づけます。
「意外と学生の話って入ってこないな、、」
「このような話し方だと評価をしたくなるな」
「笑顔って大事なんだな〜」

面接を受ける側だけを経験していると意外と気づかないような部分が見えてきます。
この気づきを得るのと得ないのとでは、雲泥の差が出ると思っています。

3.他の優秀な就活生からテクニックを盗むため

2つ目の理由「面接官側の立場を経験し、理解するため」と近しい内容ですが、模擬面接を通して面接で使えるテクニックを人から盗むことができます。

優秀な学生は面接においても相手を惹きつけるテクニックを使っているケースが多いです。

優秀層と模擬面接をすることでそのようなテクニックを自分のものにして、面接力を向上させることができます。

以上の理由から模擬面接は面接力を上げたいと思っているのであれば絶対にやるべきことです。

模擬面接のやり方

ここまでで模擬面接をやるべき理由がわかったかと思います。
ですので、以下で実際の模擬面接のやり方について解説していきます!

模擬面接は誰とやるべきか?

模擬面接をいざやるとなった時「誰とやれば良いんだ?」と思うでしょう。

1番良いのは「あまり自分を知らない人」です。
本番の面接では赤の他人と話をするわけですので、自分を知らない人が自身の面接に対してどのような印象を抱くのかを知ることが重要です。
そのため、模擬面接でもあまり自分のことを知らない人と行うべきだというわけです。

もちろん自分のことを知っている友人とやるのも全然問題ありません!
私も親しい友人と模擬面接をよくやっていました!

どうやって模擬面接をする人を増やせるのか?

模擬面接をするべき人がわかったところで、「『あまり自分を知らない人』をどのように見つければ良いのだろう、、」と思った人も多いと思います。

結論、就活コミュニティが1番良いかと思っています。

去年就活をしていた時も私は就活コミュニティに属していました。
そのため、模擬面接をいろんな人とする機会を得ることができました。
色んな人と模擬面接をすることで、上述した模擬面接を行うメリットを毎回享受することができていました。

就活コミュニティはTwitterなどで探すと色々と出てくるかと思います。
中には少し怪しいやつもありますので、しっかりと見極めて応募しましょう。

実際の模擬面接の進め方

実際の模擬面接をどのように進めるかについて解説をしていきます!
大まかな進め方の流れとしては以下になります。

  1. 学生Aが面接を受け、学生Bが面接官役を行う

  2. 学生Bから学生Aに対してフィードバック

  3. 学生Bが面接を受け、学生Aが面接官役を行う

  4. 学生Aから学生Bに対してフィードバック

フェーズごとのそれぞれのポイントについて解説をしていきます。
面接を行う前に面接を受ける側が想定している企業や、どのようなことを聞いてほしいのかを共有します。

  • 面接を受ける際のポイント

    実際に模擬面接を受ける場合は、普段通りの面接PDCAを回した状態で受けましょう。

    1つポイントとしてあるのは、普段の面接ではできないような仮説検証を模擬面接の場で実践してみる、ということです。
    普段の面接では、合否がかかっているので言い回しやテクニックなどの良し悪しを試すことがづらいです。

    そこで、合否がかかっていない模擬面接の際にそのような仮説を試してみるのが良いでしょう。

  • 面接官をする際のポイント

    面接官をする際はフィードバックをするためにしっかりと評価をするというポイントもあります。

    もう1つのポイントとして、面接官側の立場から評価をされやすいような面接の要素は何なのかについて知ることや、評価されやすいような喋り方などを知ることです。

    前述のように、面接官側を経験するメリットとしては客観的に評価されやすい面接を知れることです。
    そのため、フィードバック用の評価に集中するだけではなく、評価されやすい面接の要素もみながら模擬面接を進めましょう。


まとめ

いかがでしたか?
模擬面接について網羅的に知ることができましたでしょうか?

「本当に模擬面接なんてやる必要あるの?」と思っていた方がいましたら、ここまで読み進めていただければ必要性は理解できたかと思います。

あくまで模擬面接も納得内定を獲得するための1つのツールに過ぎません。
ただ、このツールをうまく使いこなすことができれば納得内定に大きく近づくと思っています。

就活は大変かもしれませんが、模擬面接などを通して成長を楽しむことができれば簡単に乗り越えられるはずです!

模擬面接についてさらに気になる方がいましたら、是非ご自身で調べてみてください!他にも色々コンテンツがあるはずです。


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