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Twitter運用のコツまとめ③応用編|いつまでも初心者から抜け出せない私のために

いつまでもツイッター初心者から抜け出せない私のために、「Twitterの運用方法」「Twitterのコツ」を調べて、まとめることにしました。

準備編・運用編と書きましたが、今回が最後の応用編です。

応用編は、ちょっとした技やテクニックについてまとめました。すでに多くのフォロワーを獲得している方は、答え合わせとして参考にしてください。

なお、内容については、私の体験ではなく、リサーチに基づいてまとめたことをご了承ください。


ワンツイートワンメッセージ

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色々伝えたいことがある場合も、必ず一つのツイートで伝えるメッセージは、一つだけにします。

焦点や目的がブレることを避けるためです。

ツイートごとに伝えたいメッセージを明確にしましょう。


ネガティブ発言はNG

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ネガティブなツイートは、共感を得やすいので、リツイートやいいねをもらいやすい傾向があります。

しかし、ネガティブ発言が反響を得やすいことが分かっていても、自分のTwitterの育てる方向性を考えた上で発言する必要があります。

計算した上でのネガティブ発言であればOKですが、基本は前向き発言をこころがけましょう。すると、自然に前向きな考えのフォロワーが集まってきます。


次の日のツイートを考えておく

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朝起きてから、「今日は、どんなツイートをしようかな」と考えるのではなく、前日の夜に考えておきます。

毎日5〜10ツイートするのであれば、ツイートのゴールデンタイムに必ずツイートできるように予約しておくか、常にパソコンを触っていないと困難です。

私が調べた中には、「前日の夜、3時間かかって次の日のツイートを考えていた」という方もいました。

その際、Twitterの下書きにアイデアを書き溜めておきます。そのアイデアをもとに明日のツイートを予約投稿をしておくと、「ツイートしたいのに思い浮かばない!」といったストレスからも開放されます。


外部サービスを利用する

Twitterの予約投稿は、アプリではなくブラウザ機能を使う必要があります。予約投稿の方法は簡単です。

1)投稿画面を開いてツイート内容を入力
2)カレンダーボタンをタップして日付と時刻を指定
3)「予約設定」をタップして予約完了


しかし、わざわざパソコンを開くのは、面倒…。そんな時は、外部アプリを使用します。主な外部アプリは、こちらの6つです。

SocialDog.
Hootsuite.
Buffer.
Tweetdeck.
Media studio.
Twit Delay.

私は、SocialDog(ソーシャルドッグ)を使用しています。アプリをダウンロードすれば、アプリからTwitterの予約投稿ができます。

有料版と無料版があり、有料版であれば細かい解析も可能です。無料版でもこんな感じでフォロワーの推移などが分かります。

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ソーシャルドッグは、毎日何人フォローしてくれて、何人フォロー解除したかを報告してくれます。ツイートの分析もしてくれます。

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ちなみにTwitterのブラウザ版でもアナリティクス機能があります。


Twitterアナリティクス機能

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Twitterアナリティクス機能を使えば、ツイートごとのインプレッション数・エンゲージメント率などが分かります。

ブラウザの左のメニューの「その他」をクリックすれば「アナリティクス」というメニューが出てきます。

…なんて偉そうなことを言いましたが、今回初めてチェックしてみました。すると、驚きの事実が発覚したのです。

webライターアカウントのつもりで運営しているのに、気を抜いて飼っているハムスターのツイートをした時もあります。「いいね」の数も微妙で、「ペットのツイートは、さすがに反応悪いな…。」と反省しました。しかし、アナリティクスの結果は、ここ最近で一番のインプレッションだったらしいのです。

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ハッシュタグのおかげで、ハムスター好きの人にヒットしたのかもしれません。

しかし、本来の目的はお仕事目的なので、「意味のない」ツイートと言えます。


仲間づくり

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次に同じ立場で頑張っている仲間とつながることです。

お互いに励まし会える仲間がいると本当に心強く、途中でくじけず続けることができます。

「〇〇初心者さんとつながりたい」などのハッシュタグをたどり、同じような立場の人をフォローし、できればコメントなどであいさつをします。

日々、交流をして仲良くなりましょう。

私の場合であれば、クラウドワークスのwebライター検定講座の同期の仲間とつながれたおかげで、お互いに「いいね」を送り合うことができます。

ほぼ反応のないツイートをしてしまい凹んだりしますが、その仲間だけは「いいね」をくれるので、すごく励まされています。

勉強会やプロジェクトで知り合った仲間と一緒にTwitter運用を頑張るのも一つの方法です。


注意したいこと

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この時、注意することがあります。フォロー目的でフォロー&コメントは、とても有効な手段ですが、フォローをもらったからと言ってすぐにフォローを解除しないでください。

以前フォロー→コメントをいただき、仲良くなれるかと思ってフォロバしたことがあります。

その人は、フォロー目的でいろいろな人にコメントをしまくっていて、とても親切で好青年を装っていましたが、私がフォローした数日後にフォロー解除してきました。

「マジで感じ悪いな!」と腹が立ったので、私もフォロー解除しました。私がフォローしている人が「いいね」するので、その人のツイートは毎日目にしますが、「いいこと言ってるけど、なんかヤラシイやつだよな。」という印象は消えることがありません。


その他・高度テクニック

他にも高度テクニックもあります。

・イベントを企画する
・有名人とからむ
・トレンドにのったツイートをする

この分野は、まだ未経験&深く言及できないので、もし第4弾があるとしたら、その時に詳しくレポートすることにします。


まとめ

いかがでしたか?

基本的なことばかりで、すでに実行していることばかりでしたか?

少なくとも私がTwitterを始めたばかりの時は、知らなかったことなので、一つでも参考になることがあれば幸いです。

私も初心に帰って、Twitter運用を頑張ってみたいと思います。

この記事を書いてから2年後?
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