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第103回花園予選まとめ

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高川学園が大勝で初の花園へ!!

高川学園が大勝で初の花園へ!!

高川学園 57-14 大津緑洋
(初出場)

高川学園が大勝し、初の花園出場を決めた。

高川学園は高校日本代表候補のFB大嶋柚楽(3年)主将がチームの中心。FWはトンガ人留学生のシオネ・マヘ(3年)、チーム最長身の189cm藤沢大輝(3年)の両LOが強力で、HO久米優利(3年)、FL大庭蓮(2年)、BKから転向したPR稲田秀斗(3年)が中核をなす。BKは抜群のスピードを誇るWTB野村映登(3年)

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城東が7連覇で花園へ!!

城東が7連覇で花園へ!!

城東 26-13 つるぎ
(7大会連続17回目)

城東が7連覇で花園出場を決めた。

城東は1年時からレギュラーの高校日本代表候補SO池渕紅志郎(3年)主将がチームの中心。FWは昨季の花園を経験するHO楠本快(3年)、PR小方蓮斗(2年)、LO松場樂(3年)、U17四国選出のFL南部晴飛(2年)が中核をなす。BKはU17日本代表のFB小野晏瑚(2年)が注目で、U17四国選出のSH井颯太郎(1年)

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尾道が17年連続の出場!

尾道が17年連続の出場!

尾道 47-0 崇徳
(17大会連続18回目)

尾道が大勝で17大会連続の花園出場を決めた。

尾道は高校日本代表候補のCTB佐藤楓斗(3年)主将がチームを牽引。FWの核である高校日本代表候補のHO杉本天(3年)は欠場。PR/No8清水開輝(3年)やFL渡部柔吾(3年)が中核をなす。BKは高校日本代表候補のSH竹本悠希(3年)、昨年度花園で活躍したCTB渡部志道(3年)、セブンズユースアカデミー

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中部大春日丘が11年連続の花園へ!!

中部大春日丘が11年連続の花園へ!!

中部大春日丘 53-12 名古屋
(11大会連続13回目)

中部大春日丘が快勝で11大会連続の花園を決めた。

中部大春日丘は1年時からレギュラーのFL福田大和(3年)主将をはじめ、No8浜浦幸太郎(3年)、WTB斉藤桜暉(3年)がチームの中心。FWは前述の3選手と同じく高校日本代表候補入りしているPR柴田佳祐(3年)、昨年度U17ユーストレセンメンバーに選出されたLO中岡碧人(3年)が中核をな

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激闘の決勝戦は引き分け!抽選の結果、長崎南山が花園へ!!

激闘の決勝戦は引き分け!抽選の結果、長崎南山が花園へ!!

長崎南山 26-26 長崎北陽台
※抽選の結果、長崎南山が花園へ
(3大会ぶり7回目)

互いに譲らない決勝は両校優勝という結果に。抽選の結果、長崎南山が3大会ぶり7回目の花園出場を決めた。

長崎南山はゲームキャプテンを担うSH山下蓮(3年)、FWの中心であるPR谷口雅哉(3年)がチームを牽引する。高校日本代表候補のCTB/FB後藤祭(3年)は欠場。また、破壊力 のあるU17日本代表のPR本山佳

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選抜王者の桐蔭学園が大勝で2大会ぶりの花園へ!

選抜王者の桐蔭学園が大勝で2大会ぶりの花園へ!

桐蔭学園 59-0 東海大相模
(2大会ぶり21回目)

選抜王者の桐蔭学園が大勝で2大会ぶりの花園出場を決めた。

桐蔭学園はチームを牽引するNo8城央祐(3年)主将をはじめ、PR井吹勇吾(3年)、PR前田麟太朗(3年)、LO中森真翔(3年)、FL申驥世(2年)、SO萩井耀司(3年)、CTB白井瑛人(3年)、CTB諸田章彦(3年)、FB吉田晃己(3年)の高校日本代表候補9名とU17日本代表のWT

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天理が御所実業を破り2年連続の花園へ!

天理が御所実業を破り2年連続の花園へ!

天理 11-0 御所実業
(2大会連続65回目)

天理がライバル対決を制し、2大会連続の花園出場を決めた。

天理は昨年度の花園でベスト4を果たしたメンバーがほぼ卒業。HO内田涼(3年)主将がチームを牽引。FWは高校日本代表候補のNo8刘思遠(3年)、昨年度の花園で大会途中から14番に入り、準々決勝で貴重なトライをマークしたFL内田旬(2年)が中心。BKは昨季1年時ながらWTBで主力を担った(花

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報徳学園が3年連続の優勝で花園へ!!

報徳学園が3年連続の優勝で花園へ!!

報徳学園 26-5 関西学院
(8大会連続49回目)

昨年度花園準優勝の報徳学園が関西学院を下し、3年連続での優勝を果たした。

報徳学園はSO菊川迪(3年)主将をはじめ、LO坂本瞭(3年)、CTB福田幹太(3年)、WTB長谷川諒(3年)の高校日本代表候補4選手が名を連ねる。FWはHO柳颯真(3年)、FL岡崎真士(3年)、No8小林裕太(3年)が中核をなす。BKは前述のWTB長谷川諒(3年)、W

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黒沢尻工業が4大会ぶりの花園!!

黒沢尻工業が4大会ぶりの花園!!

黒沢尻工業 14-7 黒沢尻北
(4大会ぶり32回目)

ライバル対決を制した黒沢尻工業が花園出場を決めた。

黒沢尻工業は高校日本代表候補のCTB梅木颯斗(3年)主将が攻守の中心で、チームを牽引。前チームから主力のPR佐藤優澄(3年)、LO佐藤竣(3年)、FL紺野元太朗(2年)、SH遠藤陽紀(2年)、CTB畠山凛星(2年)、WTB寺下一瑠(3年)が中核をなす。

黒沢尻北は前チームからの主力が多

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目黒学院が國學院久我山を破る!

目黒学院が國學院久我山を破る!

目黒学院 15-12 國學院久我山
(4大会連続22回目)

注目の一戦を制した目黒学院が4大会連続の出場を決めた。

目黒学院は1年時から主力で高校日本代表候補のLO中村つぐ希(3年)主将がチームの中心。1年生留学生のNo8ブルースネオル・ロケティ(1年)とCTBカヴェインガフォラウ・ラトゥ(1年)の破壊力に注目。また、昨年度の花園を経験するPR小峰佳士(3年)、PR山本真也(3年)、SH大内琉

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京都成章が接戦を制す!!

京都成章が接戦を制す!!

京都成章 10-7 京都工学院
(10大会連続16回目)

接戦を制した京都成章が花園出場を決めた。

京都成章は昨季の花園でも活躍し、チームのベスト4に貢献したFL小仲新(3年)、⻆谷銀次朗(3年)、CTB太田陸斗(3年)、WTB金内友希(3年)が中心となる。高校日本代表候補のPR林道成(3年)とLO寺田蓮(3年)も名を連ねる。1年生でスタートを担うFL近藤幹太(1年)とSO岡元聡志(1年)にも

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山梨学院が日川破り初出場!!

山梨学院が日川破り初出場!!

山梨学院 22-12 日川
(初出場)

一昨年4月に15年ぶりに活動を再開した山梨学院が初出場を決めた。

山梨学院はHO加藤賢正(3年)主将がチームを牽引。推進力のある両LOヘンダーソン・リアム・ジョセフ(2年)とマナセ・ファーガソン(3年)、高校日本代表候補のFL雨宮巧弥(3年)がFWの中核を担う。BKではランとキックが光るFB篠原悠士(2年)に注目。

日川はNo8矢野巧真(3年)共同主将

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東海大大阪仰星が強豪対決を制す!

東海大大阪仰星が強豪対決を制す!

東海大大阪仰星 27-17 常翔学園
(5大会連続23回目)

注目の一戦を制した東海大大阪仰星が花園へ。

両校ともにタレント揃う陣容。
東海大大阪仰星はFL和田寛大(3年)がチームを牽引。加えて、FWはPR黒塚晃希(3年)、U17日本代表のFL駒井良(2年)が中核となる。HO市川翔太(3年)も好選手。 BKは、昨季の花園でも活躍した阪井優晃(3年)がSOに入り、CTB金子健伸(3年)も健在。1

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大阪桐蔭が3大会連続17回目!!

大阪桐蔭が3大会連続17回目!!

大阪桐蔭 24-3 大阪朝高
(3大会連続17回目)

後半に3トライを重ねた大阪桐蔭が花園出場を決めた。

大阪桐蔭はCTB林田力(3年)主将がチームを牽引。FWは高校日本代表候補のPR野村俊介(3年)とNo8上野凌大(3年)が核となる。BKはU17日本代表のSH川端隆馬(2年)と昨季からレギュラーのSO上田倭楓(2年)の2年生ハーフ団がゲームをコントロールする。また、昨季の花園でも活躍したFB

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