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大好きなコーヒーが当たり前に飲める時代は終わる!?「コーヒーの2050年問題」

突然ですが、コーヒーは好きですか?

僕は毎朝必ず飲みますし、仕事中も休みの日もよーく飲みます。
もし、コーヒーが当たり前に飲むことができなくなる日が来てしまったら、どうでしょうか・・・。

ある日、某コーヒーストアで働いている友人からこんな話をされました。

○コーヒーの2050年問題

このまま地球温暖化が進んでいくと、2050年には世界のコーヒー栽培に適する土地が、現在の半分程度に減少する。
30年後には、コーヒーは希少な高級品になるかもしれない。

持続可能なコーヒーの消費について、その時はじめて考えさせられました。

○共通のゴールがそこにはあった!

コーヒーの2050年問題という切り口で、
バリスタ(コーヒーのプロ)と気象予報士(気象のプロ)が、
気候変動や地球温暖化や持続可能なライフスタイルの提案についてのセミナーをやろう!
という運びになったんですね( ^^ )

さぁ、 コーヒーの2050年問題セミナー をはじめます!

美味しいコーヒーを用意してください( ^^ )

以下、2020年1月19日に実施した内容です。

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