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売れる営業マンと売れない営業マン

こんにちは☀️【Taguchi】です❗️❗️

前回の記事を読んでくれた方もまだの方も今回は読んで頂き誠に有難う御座います🙇‍♂️

今回は営業マンの考え方について記事を書いていこうと思います!最後まで読んで頂けると嬉しいです😊😊

営業マンと聞いたらやっぱりコミュ力ですよね!
ですが、コミュ力と言っても一般的なコミュ力と営業に必要なコミュ力では全く違います。

自称コミュ力が高い人、もしくは、営業にはコミュ力が必要だと豪語する人は、継続的によい成果を出せない人が多いとわたしは感じています。

 なにも営業にコミュニケーション力が不要という話ではありません。

 もちろんあくまでも最低限のコミュニケーション力が必要です。しかし、それだけでは継続的な成果を出し続けることが難しいということです。

 コミュ力というものの本質について勘違いをしているのではないかと思うのです。

 一般的に言われているコミュ力と、営業マンに必要なコミュ力とは実は違いがあります。

 私の考える“営業マンに必要なコミュ力”と、世間一般が考える“コミュ力”が異なるように感じることが多々あるので、今回はそこについてお伝えしていきたいと思います。

「仲良くなれること=コミュ力」ではない

 初めに挙げられるのが、「すぐ人と仲良くなれる力=コミュ力」だと思っていることです。

 早い段階で他人と仲良くなれることはとても素晴らしいことですし、誰にでもできることではないと思います。特技とさえいってもいいかもしれません。これが悪いと言いたいわけではありません。

 でも、それが「営業マンに必要なコミュ力の本質」かと言われるとそうではないということです。

 一度、考えてみてください。お客さまと仲良くなったところで、本当に結果につながると思いますか? 

 あなたが営業マンであれば、仲良くなったところで成約に至らないといったケースはいくらでも経験しているはずです。

 実はそこには、大切な“あること”が抜け落ちているのです。

大事なのは話す力ではなく聞く力

 二つ目によく勘違いされていることは「話し上手=コミュニケーション力が高い」ということです。

 そもそも、話し上手とは一体なんでしょうか? 

 ・何気ない日常会話からトークを盛り上げることができる
・面白い、スベらない話ができる。ネタがたくさんある
・自社の商材を相手が理解しやすいように完璧な説明ができる

 一般的な話上手とは、これらが挙げられると思います。

 では、もしこれらができれば、営業する上で結果につながると言えるのでしょうか? 

 私はそうは思いません。

 ここで改めてお伝えしますが、話し上手であることがダメだと言いたいわけではありません。

 上記の3点は、それぞれ商談において武器になることは確かです。

 では、なぜそれらの武器があっても営業で結果を出せるコミュニケーション力とはいえないのかというか、営業マンに必要な“真のコミュ力”とは「話す力」ではなく「聞く力」だからです。もっと言えば「察する力」だったりします。

 お客さまが発した言葉からその裏側、真意を汲み取って、欲求や悩みを的確に読み取る力。それこそが、話す力よりも重要なのです。

 いくら商品の魅力を上手に説明することができたとしても、そこにお客さまの購買意欲がはまっていなければ成約には至りません。ましてや、本当にほしいと思っている商品と、説明している商品が違っていたら、どれだけ熱心に説明してもお客さまの心には届かないでしょう。

 つまりそれは、私が考える営業ではありません。ただの「説明員」です。

『説明員』にならないためにも
20年先まで生き残る営業マンがやっていることを紹介します。

 なぜ自称コミュ力が高い営業マンが、継続的に成果を上げられずに消えていくのかが、これでご理解いただけたと思います。

 それは営業において必要とされる“コミュ力”そのものを勘違いしているからです。

 世間一般で言われているコミュ力ではなく、営業において必要とされる“真のコミュ力”を磨いていけば、自ずと成果に現れます。

今回はここまでにします!
最後まで読んで頂きありがとうございます‼️

次回も読んで頂けるととっても嬉しいです❗️

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