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【子離れと子供の可能性】

耕せにっぽんカウンセラー職員の安達菜未です。

お子さんが不登校、引きこもりで
相談が、小学生のお子さんも増えてきてますが

40代50代の引きこもりの相談も増えてます。

研修に来てる子達は16歳〜20歳ぐらいが多いですが20代〜30代もいます。

やはり20代後半以降になると
周りに柔軟に対応することが
お子さんも大変になってきます。

それなりに本人も主張があるし
知恵もあります。
長い時間人と関わらないと
思考やクセも固まってしまって

本人が過ごしやすい状態を選択し続けてきた歴史もあります。

そしてお母さんの言うことは
入っていかない。

こうなると、家庭内でなんとかしようと思ってもなかなか上手くいきません。

私は相談の際にお母さんはどこを目指したいですか?とお聞きします。

まだ10代でもいづれ社会には
出なければならないので
それまでに生きていく力をつけてあげる。

一日中ゲームやYouTube
昼夜逆転は不登校の子たちは
当たり前です。

ゲームで課金、困ったら親がなんとかしてくれるのも当たり前になっています。

東野さんがセミナーで話してることですが
当たり前からは感謝は生まれません。

自立をさせるには一時的にでも
離れる覚悟は必要です。

お母さんは、もっとこうすればよかった、あの時ああしたのが悪かった。と後悔や自分を責めますが

お母さんはその時その時できることを全力でやってきてるはずです。

自分を責めて自責から
お子さんを守ってしまっては
自立する機会を奪うことになってしまいます。

私も長くその葛藤をしてきました。

子供は自分がなんとかしたい。
嫌われたくない。
信頼関係を崩したくない。

でもその信頼関係って本物ではなかったと今は思います。

子供が親に対する当たり前
親が子供に対する愛情

この形が無限ループになって
抜け出せなかったのです。

耕せにっぽんでは

子供達は伸び伸びと自分を取り戻していきます。

そこには勿論お母さんの存在は
ありません。

子供達は自分を生きるための学びをやっとスタートするのです。

初めて就職した時を思い出してください。

お母さんのことより
目の前の人間関係や仕事で
いっぱいいっぱいだったと思います。

子離れできないのは
「子供は自分がいなければ
何もできない。」

と思い込んでいるから。

例え、できない姿しか見えなくてもお子さんは可能性が無限にあります。

耕せにっぽんの研修生達に
会いに一度見学に来てみてください。

数ヶ月前は引きこもりだった
とは見えない姿がそこにあります。

お子さんの可能性を一緒に
信じていきましょう。


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