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たがわ農業コミュニティR5 第5回 オンラインセミナー「TGW vegi×hackプロジェクトがつくる 新しい販売と流通のかたち」
今回はこんな内容でした!
テーマは「TGW vegi×hackプロジェクトがつくる 新しい販売と流通のかたち」ということで、今回は前回の第4回セミナーでも大きく話題となった「Vegi-hackプロジェクト」を企画運営する池内学さんが登場です。
まずは自己紹介。
池内さんのこれまでのご経歴はこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697678924705-j73LLG3CcE.png?width=1200)
普段はこんなことをやられているそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697679076754-xu8T7sC1w9.png?width=1200)
とにかく野菜を売る!とのこと。
ということで、冒頭池内さんからあったヒントはこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697678873296-Pq5FxUgIKV.png?width=1200)
で、どんなお話をしたかというと、以下にアーカイブ動画があるので、こちらで!
今回は、色んなお話が聞けたので、ポイントを押さえると、
①野菜は田川の野菜に限らず、まだまだ多くのところで求められている
②提案&売り方次第で価値も変えられて高額で売ることができる
③工夫一つで高級路線の販路に載せられる
いろいろなお話がテンポよく進むのですが、田川の野菜を通常の販路じゃないところで売ると、こんな単価で売れるの?みたいなお話がポンポンと出てきます。
まさに既存農業のバリューチェーン改革です。そもそものところを見直して、本当に欲しがってる方、価値を感じてくれる方に届けるのがポイントですね。
池内さんいわく、まだまだ野菜を運ぶ人がいないので、運べる人募集とのことでした。
そしてこれからは花の領域にもチャレンジしたいとのこと。
その他にも、地域に入っていきたい企業の方が持つべき観点だったり、地域の産物を求める方々のお話など、地域外からいらっしゃって全国にネットワークがある池内さんだからこそのお話で、示唆に富んだ1時間でした。
このように、このコミュニティにはすでにハブとなる方や、ハブ的なことを実践されてる方も多くいらっしゃいます。
これを読んだ方、ぜひご興味あればご参画下さい!
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