noteをはじめたきっかけ 1/5

はじめての記事となります。スキルが全くない主婦で、記事も読みにくいかと思います。ひとつずつ勉強し、沢山の記事を読ませて頂きます。よろしくお願いします。noteをはじめたきっかけは、いくつかあります。ここにまとめた方がわかりやすいのでしょうが、まだスキルがまったくなく、まとめる編集みたいな事ができません。今はこのまま、書かせてください。

きっかけ①  日々の中で繰り返し、頑張るという事が大事だと残したい。

全国こどもチャレンジカップ 地区大会【2020年12月13日 】

長女6歳が大会に出ました。以降は長女をミーと呼びます。ミーはこの大会で優勝したい、一位を取りたいという思いだったので、週一回の練習と自宅での自主練を10月半ばから始めました。当時は週一回 レッスンで行った練習を自宅で2.3回繰り返す程度でした。11月に入り中でも上手なお友達と並んで練習をする事がありした。差は一目瞭然。優勝したいという我が子に何もしてあげれていなかった事に気付かされました。同時にミーにもダンスの動きがお友達とまったく異なっている事をビデオを通じて見せました。ミーはそこでヘコタル事なく、毎日練習する!もっと上手になりたい!絶対、一位が欲しいと言いました。親である私はこどもに、一位をとるという事は自宅での練習でママがキツく言う時もあるんだよ。厳しい言い方をしなきゃいけない時もあるんだよ。と伝えると、ミーの答えは、

「大丈夫だよ。ママ。上手になるから頑張るよ」という答えだったので、親の私も覚悟しました。

やった事は体力をつけるために毎日ジョギングし(朝もできる日はジョギング)、体をしなやかに見せるためにYouTubeを見ながら柔軟を続け、過去の大会の動画を繰り返しおどり、日本エアロビック協会のホームページから抜粋して何度も練習を行いました。練習は時間にすると平日1時間から1時間半。土曜日や日曜日もできる日は行い、練習漬けの日々。小学校一年生のミーにまだここが出来ていないから、こうしてみたら?なとどコーチでもない無知な私が教える毎日でした。


12月に入ってからもミーは諦める事なく、毎日ジョギングと練習を続けてくれました。また大会なので、メンタル面に置いてもフォローしたいと思った私はインターネットやYouTubeで試合で勝つ方法を調べまくりました。そうするとミーは楽しく練習にも通い自宅でも何度も踊ってくれました。

長女自身も更に自信をつけて来た時、大会までラスト一週間に迫った時でした。前日は気休めにお出かけしいっさい何もしませんでした。そうすると、ダンスのフォームが崩れてしまっていたのです。大会まであと7日。動きを見た私は焦りしかありません。


ちょっと、待って。

ちょっと、待って。どういう事?

どうしてこうなっちゃったの?

私はミーに厳しく伝えてしまったようです。夜勤出勤前の主人が見かねて口を挟んできました。今までほとんど練習に付き合わなかった主人が…。その行動にわたしは更に怒りが倍増してどうにもならなくなり、上着も着ず飛び出しました。 


もう残された時間がない事、フォームをしっかり直さなければいけない事、落ち着いて伝えたい。


庭で私は深く何度も呼吸をしました。そしてなんとか出勤の主人を送り出しました。

ミーと向き合って、伝えようと一言ずつ言葉を出すと、私の中から涙の粒がこぼれ落ちました。そして、ミーも一緒になって涙を出します。 

ママ、ごめんね!ちゃんと練習するから、ママ泣かないで。


ミーにしっかり伝えなきゃいけないのは私の方です。大丈夫、もっとかっこよく踊れる!でも聞いて今は体の軸が前に倒れてカッコ悪くなってら、もう少し背筋ピンと伸ばしてゆっくりでいいからやってみて。


幸いにも、フォームの崩れはほぼ直り、翌日にはカッコよく踊れるまで戻りました。それは前日の自主練も同様、あとは本番で本当の力を発揮するだけになりました。


当日の朝は7時20分に出発。会場に無事到着し、準備も完了して後は踊るのみ。私の緊張感がミーに伝わらないよう移動は全て私もスキップしながらランラン〜と鼻歌をまぜて場所に着きました。


リードの先生が挨拶をし、大会の開始です。音楽と同時に動き出したミーは大きなダンスで笑顔全開でした。数秒その姿をみつめただけで涙が出てきましたが、必死で堪えました。


最初から最後まで、涙を堪えるのが辛いくらいでした!今すぐにでも、よくがんばったねと抱きしめたかったのですが、他にも演目もあるし、結果も後日だったため、頭を最高の笑顔でなでることだけでした。


こどもが諦めるず、繰り返し練習を行い、強いメンタルで楽しくダンスするだけで、周りの一緒に踊ってるライバルの子たちより輝いていたのでした。

わたしは今まで努力してなかったのに、娘のミーにたった6歳の子にこんなにも、熱く、感動する物を頂いたのでした。

終わって感じた事は1位が大事なのではない、諦めず、輝く綺麗な物を目指し、必死にやるということ!

今まで努力したり継続した事がない36歳が6歳に教えられました。

こども達がまた一つ二つ大きくなったとき、ママが今頑張っている事は何?ママの夢は何?と聞かれた時、しっかり答えれるようnote とういう場所をかりてわたし自身が成長し足跡を残したいと思いはじめました。


うまく文章にできていないけれど、とにかく必死にやったこと、熱い気持ちを持ってやったことを文章で残した時思いました。


1回目投稿 2021年1月13日

2回目編集 2021年1月15日


※変な文章や誤字脱字は今後も直していきたいと思い、投稿編集日を記載しています。






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