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1日1食にしてびっくりしたこと5つ。体に起こった変化を赤裸々にお伝えします

こんにちは。今回はホテル暮らしに関係したお話をしようと思います。最近、一番変化のあったことなのですが、それは食事のことで、いまほぼ1日1食になったということです。意識的にそうしはじめたというより、自然とそうなりました。

なんでこうなったのかというと、いまホテル生活をしていて、食生活は基本的に自炊ができないので外食かテイクアウトでして、最初は1日2食食べてたんですね。でもだんだんちょっと面倒というか飽きてきたという

それで、ランチを食べた後は、お腹すかないときはそのまま食べずに、寝て終わることが続きました。朝はもともと食べないので、昼にたべるだけという感じで、基本的に夜はお腹すかなければいま食べていません。

あとは、ランチの時間が忙しい場合は、むりに昼の時間にたべず、夜に食べることがあります。

どうしてもお腹が空くときは、前にも一度Youtubeでお話ししたんですが、アーモンドや、ナッツを食べるようにしてます。不思議とナッツを食べるとお腹が満足してなにもいらなくなります。

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そうするようになってから1ヶ月以上経ったと思うんですが、いろいろと調子がいいのでまとめてみました。

一日一食にして起きた変化

1 見た目がすっきりしている

痩せるために絶食ダイエットとかされる方もいると思うのですが、それに近いかもしれないですが、1日1食になれば、それなりに余分な肉が取れると思います。もともとそこまで痩せたい感じでもなくて、ダイエットを目的としていなかったのですが、もしかしたら適正な健康体重をキープできるかもしれないです。

2 肌の調子が改善した

わたしはもともとアレルギー体質でもあるので、ある程度食事に気をつけないとならないのですが、食べ物によっては肌にも影響が大きいはずなので、1日1食だけにしたことで、自分が知らずしらずとっていた余計なアレルギー物質を食べなくなった、という効能があるかもしれません。

3 集中力が高まった

これに関しては、空腹時に感じることですが、お腹がある程度空いている状態は仕事がすごく捗ります。わたしはパソコンを使う仕事が多いので、余計なことを考えずに集中し続けてそのまま時間が過ぎる感じです。

4 疲れにくくなった

集中力にも関係すると思うんですが、食べた後って眠くなると思います。それの理由としては消化のための血流が内蔵の方に回るためというのはみなさんご存知だと思います。頭の方へ血の巡りが優先されないので、眠くなるということです。

よく考えてみると、食事してから数時間の間、食べ物の消化のために時間がかかるとしたら、なかなか食事するだけでもパワーを使ってるんじゃないかと思います。

あとは、食事すると血糖値があがって、それを安定させるためにも多くの体の働きが必要ということです。

5 「食べる」ことについて悩む必要がなくなった

最近気が付いたのですが、以前は、昼も夜も、今日は何食べよう、何食べなきゃ、と言う感じで考えていたんですね。これは普通だと思いますが。

ご飯のことを考えるのが楽しみで仕方ないとか、作るのが好きな方はいいと思うんですが、わたしはそこまでのタイプではないですし、ホテル暮らしをしている時点で自炊の選択肢を外しているところもありますし、もちろん外食の楽しみはありますが、環境そのものが変わって適応してきたということでもあります。

ちなみにレンジやミニキッチンのついている部屋に移動したんですが、ほとんど必要なくなりました。

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効果が本当なのか記事で調べた

そこで、実際これらの効能はたしかなのか、Google検索で少し調べていたんですね。そうするといっぱい記事が出てきました。


こちらの記事では、主にダイエットに効果があるか?というお話でしたが、1食だと体が省エネモードになるので、筋肉量が減るため一日一食はダイエット目的ではおすすめできないとのことでした。リバウンドもしやすいので、きちんと減らす量を計画することが大事ということです。

やっぱり肌の調子がよくなる、とか集中力があがるとか、同じことが書かれていました。血流の問題と消化するカロリーが関係するそうです。

長寿遺伝子サーチュイン遺伝子を起こす

こちらがものすごく気になったのでさらに調べてみました。

少し難しいのですが、端折ってお話すると、この長寿遺伝子サーチュイン遺伝子が活性化すると、細胞内の古くなったものを排除して、新しく生まれ変える「オートファジー(自食作用)」が働くそう。これは、細胞を更新させ若返らせるという意味だそうです。細胞の修復、脂肪の燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防、さらには認知症の予防にもはたらくとのこと。

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実験では、30代から60代の男性4人に1日に必要なエネルギー量からカロリーを25%制限した食生活を7週間続けてもらい、長寿遺伝子の活動状況を調べました。その結果、わずか3週間でも長寿遺伝子が作るサーチュイン酵素の量が1・4~4・6倍に増加し、7週間後では4・2~10倍も増加することが裏付けられたのです。実験の模様はNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる~発見!長寿遺伝子」でも紹介され、大きな反響を呼びました。

驚くほどいろんな情報が出てきて、実験結果も出ていて信憑性がありそうなので、すごいなと思いました。

力をつけるため、元気に過ごすために食事をたっぷりとることは大事なのですが、1日に何回も食べる必要があるか?ということをあらためて考えさせられます。

もちろん力仕事やスポーツを生業にする人など、人のライフスタイルや考え方などにもよると思います。

というわけで、今回は1日1食で良い説についてのお話でした。参考になれば幸いです。

▼【ホテル暮らし】1日1食にして体に起こった変化


ホテル暮らしでかわった出来事ことなどまたお届けできればと思います。

今回もご購読いただきありがとうございました。
またお会いしましょう。


▼Youtube

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Taeko Mitamura

アパレルメディア、ショッピングサイトを8年経営し、EC&PRプランナーとして活動中。東京でホテル暮らし中。

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