「ささくれ」と「さかむけ」の境界線

おはようございます。
今日は休みなので、まぁ色々とやりたいと思っています。

ところで。
晴田そわかさんが、素敵な句を詠まれていたので、ご紹介します。

立冬やささくれ千切るまた千切る

ささくれ…
空気が乾燥すると、指にできるアレです。

つい、ちぎってしまうんですよね。
ちぎると痛い、とわかっているのに。
ええ、今朝もちぎりました。

…で。
「ささくれ」ですが。

大阪では、一般的に「さかむけ」と言うんですよ。
ささくれではなく、さかむけ。

聞くと、作者のそわかさんも「実は私の住んでいる九州北部地方でも『さかむけ』と言います」とのこと。

関西以西は「さかむけ」なのか!!??

そこで!!!

「ささくれ」と、「さかむけ」の境界線を調査しようじゃないか。
と思いました。

この記事を読まれた方、コメント欄にて教えてください。
「ささくれ」なのか「さかむけ」なのか。
その際、大まかなお住まいの地方(またはご出身)を、添えてください。
(関西、関東、九州、四国、北海道、などのくくりでかまいません)

よろしくお願いします!!!


さて、短編小説「ヤモメさんと私」を書いてきます…
(できるやろか)

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