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021年11月1日 和歌山県高野山~信仰と紅葉 その5 英霊殿付近の紅葉

※前回の記事は、こちら

今月1日に、夫とお参りした高野山。
ようやく、ラスト記事です。

奥の院にお参りしたあと、参道を引き返します。
途中で分岐があり、左へ行くと中の橋無料駐車場へ、まっすぐ進むと一の橋へと戻ります。

この日は、車を中の橋駐車場に停め、そこからバスで一の橋まで行き、奥の院へと歩きました。
なので、分岐を左に進み、駐車場へと向かいます。

分岐を左に行くと、すぐに紅葉が見えてきました。

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英霊殿へと続く参道は、紅葉の見どころでもあります。

奥の院からは、歩いて5分くらいでしょうか。

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普段あまり写真を撮らない夫も、今回はスマホを向けていました。

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紅葉と灯籠。
赤い橋の向こうに見える建物が、英霊殿です。

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橋の上から。

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反対側の紅葉。

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紅葉、そして英霊殿。

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夫が写りこむというね。
どうでもいいけど、夫のこのチノパン、ちとサイズでかいな。
おケツがもったりしとる。

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墓石と紅葉。

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クリエイティブショット。

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同じく。
ちょっとノスタルジックな感じ?

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あえてのモノクロ。
(紅葉の意味ないやん)

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朱。

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玉川沿いの紅葉。

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クリエイティブショット。

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参道より、英霊殿の紅葉をのぞむ。
右手奥が英霊殿付近です。

このあたりまで来ると、駐車場はすぐ近く。

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上と同じ写真、クリエイティブショット。

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こちらの参道は、新しい墓碑や供養塔が多いです。

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しろありの供養塔。
白アリ駆除会社が建てたものです。

…ん?
今朝、どこかでシロアリについてコメントしてきたような。

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いよいよ、参道も終わり。

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中の橋参道入り口。
右の柱には、ご宝号ほうごう、左には弘法大師空海の書が刻まれています。

虚空尽こくうつ涅槃尽ねはんつ衆生尽しゅじょうつきなば我が願い願いもきなむ

と書かれた文章は…

「宇宙が尽きるまで、悟りを求めるものが尽きるまで、生きとし生ける者が全て尽きるまで、私は祈りを続けている」

という意味です。
(解釈によって違いますが、大まかにはこんな感じです)

***

さて、5回にわたって、秋の高野山の様子をお伝えしました。
終盤は焦って記事をアップしたので、わかりづらい所もあるかと思います。
お許しください。

***

さて、今回の参拝の様子を、無料マガジンにまとめました。
よろしければご覧ください。


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