５月１６日　和歌山県緑化センター　再び温室・そしてバラ

いやー、緑化センターでどれだけの写真を撮ってきたんだか（笑）
しかしまぁ、今回で緑化センターの画像はラストです。

次はどこに撮りにいこうか（笑）

さて、一通り緑化センターを歩き、時計を見るとまだ時間に余裕はありました。
なので、再び温室へ！！！

温室の入り口で咲いていた、鮮やかな黄色の花。
カッシアという植物で、こう見えてマメ科の木なんだそうです。

アンスリウムの花は、温室のあちこちで見ることができます。
花びらに見える鮮やかな赤色のものは、実は「苞（ほう）」と呼ばれるものです。

花は、中心にそそり立つ部分。
（書き方エロいなおい）

この「苞」は、サトイモ科の植物に共通して見ることができます。
カラーや水芭蕉なんかも、そうですね。

下向きの花が愛らしい、フクシア。
和名では「ツリウキソウ」とも呼ばれます。

ヒスイカズラ、再び。
なんともいえない、きれいな色の花ですね。

トケイソウの花です。
きちんとこちらを向いて、咲いている花がなくて…
どうにか、この花だけ撮ることができました。

この花は、先が5本に分かれた雄しべと、3本に分かれた雌しべが時計盤と時計の針に似ていることから「トケイソウ」といいます。

ちなみにトケイソウの果実は、パッションフルーツです。

温室内に、こんなPOPが。

これが、パイナップルの花です。
確かに、パイナップルの形ですね！！！

花が実になると、こうなります。
どこから見ても、立派なパイナップルです。

愛らしいベゴニアの花。

バラ園は温室のすぐ近くにあるので…
やっぱり気になって、もう一度バラを愛でました。

やっぱりこのオレンジ色は、きれいだと思いました。

ピンク色の縁取りがある薔薇は、ドレスのフリルのような。

白×ピンク。

あでやかな赤いバラと水滴。

某大手百貨店の包装紙のようなバラ。

ベルベットのような質感の花びら。

これぞまさに、「真紅」の色かなと思います。

横向き。

黄色～ピンクのグラデーション。

つぼみ～咲き始めはピンク、咲き切ってしまうと白い花になるようです。

色の変化も美しい。

黄色のバラ。

大輪咲きのバラは、見ごたえがあります。

それにしても…
堪能しました。

やはり写真は、一人で撮りに行くに限る！！！

駐車場付近に咲いていた、ヤブデマリの花。

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これで、「緑化センターシリーズ」は終了となります。
長々とご覧いただき、ありがとうございました！！

次は、アジサイの季節にでも行こうと思っています。
（そろそろか？）

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