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2023年11月22日(水)晴れ

11月22日、いい夫婦の日は、僕のお誕生日で50になりました。僕の尊敬する糸井重里さんも、50で「ほぼ日」を始められたそうですが、僕もそろそろ自分のやりたいことを始めてもいいのではないかなぁと考えているところです。

昨晩は、不安感が強い状態でしたが、インフルエンザ予防接種を受けたので、ストレッチを行わないで、寝ることにしました。

ふとんに入ってから精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。僕の経験からですと、ストレッチを行うと、余計な思考(自動思考)が無くなることが多いのですが、不安感の思考が止まらないまま、ふとんに入った感じなので、思考を消すのに時間がかかり、何とか眠りに就きました。

中途覚醒がありましたが、眠ることができて、よく眠れた方だと思います。

朝6:00に起きましたが、やる気がないので、そのまま横になり、6:50くらいに起きました。

起きて、あまり眠気がなく、今日は大丈夫そうだなぁと思い、朝食をいただいて、出掛ける準備をすすめましたが、不安感が強くなって調子が悪い感じで出勤することになりました。何とか遅刻しないで出勤できて、よかったです。

会社に出勤して、調子が悪かったです。僕は調子が悪いと「あっ! ちょっと。」という言葉を連呼するのですが、そんな状態でした。

考えられる原因は、今月の課題のお仕事のプレッシャーと、両親の軽度ですが認知症になっていて、そのことで今後のことについて、いろいろ考えていたことが、いろいろストレスになっていたのだと思います。

お仕事のほうは、今月の課題のお仕事が、午前中に終わり、少し安心できて、午後も課題のお仕事を行い、全体的に終わったので、ホッとできました。

症状のほうは、午前中は、とにかく調子が悪かったですが、午後は少し状態が戻りました。今日もみなさん、いろいろありがとうございました。

お仕事中に、僕の婚活のお話をしていて、上司の方から「仕事中に婚活の話をしないでください。」と、注意を受けましたが、もっともなお話しとも思いましたが、僕はこのままいくと、本当につまらない奴になりそうだなぁと感じたので、退社する方向性で考えることにしました。

お昼休憩の時に、精神科デイケアの頃からのお友達と昼食をいただいているのですが、認知機能障害のためというか、あまり世の中のことに興味がないので、僕に話しかけたり質問したりすることもなく、お昼休憩の時は、僕が話しかけるかたちでお話する感じになります。コロナ前は、他部署の方とお話をして、いろいろ刺激があり、お話も楽しかったのですが、最近は全く刺激がなく、その影響もあって、あまり世の中のことに対して興味が無くなってきているというか、お仕事中に考えることが減って来ていて、このままだと枯れて、つまらん奴になりそうなので正直、もういいと思っています。

今日、昼食の時に職場のお友達に、これからやることは、「文章を書くこと」と自分でお話していて、後でハッとさせられました。そろそろ自分のやりたいことを始めてもいいころなのだな、というわけです。はい、ありがとうございました。

昼食は、会社にて販売されているお弁当を購入していただきました。今日の昼食は、お弁当TVさんの日替わり弁当です。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

仕事後、スマホのゲーム「モンハンNow」を楽しみながら家に帰りました。

夕食は、与野本町にある「日高屋」にて、野菜たっぷりタンメン、餃子をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

家に帰って、しばらくのんびり過ごして、シャワーを浴びました。お湯シャワーを浴びてから、水シャワーを浴びましたが、今日も冷水シャワーで、ものすごく冷たかったですが、さっぱりしました。

シャワーから出た後、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

南しんぼうさんが、横尾忠則さんの展覧会を鑑賞するお話を拝読しました。ここのところ、いろいろあって調子が悪いので、美術鑑賞できていなくて、お話をお伺いして、鑑賞したく思ったのですが、なかなか厳しい状況です。何とか、国立西洋美術館似て開催されている「キュビズム展」は、何とか鑑賞したいと思っています。お話、いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

第1回 手のアイデア。 | 「横尾忠則 寒山百得」展を観にいく、南伸坊さんと伊野孝行さん。 | 南伸坊伊野孝行横尾忠則 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

糸井重里さんとラグビーの田中選手との対談を拝読しました。お話、たいへん面白かったです! ヤンキーのいる学校とのお話で、たいへんだったのではないかなぁとも思いました。お話ありがとうございました。

(2)ぼくは判断の選手 | 「めっちゃしんどい。めちゃめちゃたのしい。」田中史朗×糸井重里 | 田中史朗 | ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨日の日記にて、精神科デイケアに通っていたとき、フットサル大会で、勇気を出してゴレイロ(ゴールキーパー)を担当して、失点をして落ち込んだりもしましたが、フットサル大会が終わった後は、自信がついたというお話をしたと思うのですが、中沢新一さんの本「ポケモンの神話学」の中でお話されていた、フロイトの「エロス(生の欲動)とタナトス(死の欲動)」のお話を思い出しました。

フットサルのゴレイロは、ものすごく速くてすごいシュートを受ける場所なので、ものすごく怖いんです。今の僕はゴレイロに入っても、だいぶ慣れたので大丈夫ですが、当時はものすごく怖くて、おそらく「タナトス(死の欲動)」が働いていたのだと思います。フットサル大会が終わって、ホッとして「エロス(生の欲動)」が現れて、充実感というか達成感、自己肯定感がうまれたんじゃないかなぁと今日、仕事中に気づきました。

「エロスとタナトス」のお話で説明すると、スマホのゲーム「モンハンNow」も、そのような体験をするゲームで、ものすごく強いモンスターにはやられますが、タナトスを感じていると思います。倒せないので、一生懸命頑張って、モンスターを倒し、いろいろな材料を集めて武器を強化することで、強いモンスターを倒すことができて、その時に達成感が生まれますが、その時に生まれる達成感がエロスなんですよね。

ポケモンの神話学で、ゲームの仕組みについて、中沢新一さんは「エロスとタナトス」というお話で、面白みや楽しみを説明されていましたが、世の中に存在しているあらゆる面白いと言われるものには、「エロスとタナトス」の原理が働いていることに気付いて、ものすごく勉強になった次第です。ゲームの面白さを「エロスとタナトス」という見方で解体して理解していく視点を得ることができてうれしかったことと、後は、ゲーム、遊びの分類について学べば、ゲームの文章は書けるようになるとは思いました。勉強がんばりたいと思います。

あまり調子がよくないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、仕事後、与野本町にある「はっとり接骨院」にて、リハビリを受けます。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

Youtubeさんのオススメ動画です。上原浩治さんと、桧山さんの対談動画です。面白いお話でしたが、笑っていいものなのか、なかなかたいへんなお話でした。お話ありがとうございました。

(1) 【笑撃】鉄拳制裁…徹夜のバント練習…二重人格説…桧山進次郎さんが語る星野仙一監督のエグすぎ伝説【他球団が戦慄した中日・中村武志さんの噂】【プロ野球改革談義も】【④/5】 - YouTube

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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