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今年は、、、『見つめる1年』

人生にはターニングポイントが多数あると思う。

僕の中だと中学の受験失敗が大きなターニングポイントだった。
そこでの経験が今の価値観に大きな影響を与えている。

こんな挫折経験もうないと思っていたが、社会人になってすぐにあった。
そんな去年だった。
そこでの経験から今の価値観への影響は『力なきものに、価値なし』だ。
だからこそ、即戦力という言葉を大事にし、仕事に打ち込んできた。

今年は社会人2年目と2周目のターンが回ってくる。
1周目ではとにかくがむしゃらに経験を積むことを行ってきた。
そこから2周目は『見つめる』ということを大事にしていきたい。

『見つめる』と言っても達観することではない。
1年目同様に多分自分はがむしゃらになる。というか、がむしゃらになれないと見つめるという行為のインパクトが弱い。

その中でも自分が今何にがむしゃらになっていて、
どのようにしたらがむしゃらになれているのかを把握できるようになりたい。
そうすることで、自分のモチベーションをコントロールして、仕事を更に楽しむことができると思う。

また、『見つめる』ということにもう1つ意味がある。
それは、仕事以外の人間としての自分も見つめたい。

どのように生きていき、何を死ぬときに叶えていたいのかを考えたい。
なので死からの逆算をできるような時間を確保し、仕事以外の1人の人間としてどうなりたいのかを考えられるようになりたい。

さてさて、明日から本格的に始まる2020年。
楽しんでいこっと。

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