青空と人生と、そして君と。

画像1 海にしてみれば、僕らは砂の一部にしかすぎない。波はいつも寄せては返す。まるで僕らの人生のように。
画像2 鳥がたちが飛び立ってゆく。どこへ行くのだろう。そして僕らは、なぜここにいるのだろう。
画像3 何処へ歩いてゆくにしても、僕らは海の先へは行けない。僕らに出来ることはただ、波音を聞いてるだけ。そして遠くを想うだけ。
画像4 そして僕らは遠くを想い、遥か彼方を飛び立ってゆく。
画像5 青空と人生と、そしてただひとりの君と、いつまでも波に揺られながら、僕らはまた、ここへ帰ってゆく。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一