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パニック障害の記憶#13

アンマー

アンマーは沖縄の方便で『母親』という意味らしい。

僕の中では、神曲ベスト10に入る。

きっかけは『誰も知らない泣ける歌』のCDを購入して知った。

西田敏行さんよく泣いていた番組であっただろう。

僕の中で西田敏行さんは『アウトレイジ』とかの印象が強い。

役者の鏡である。

ブランディングの記事も何回か書かせて頂いたがいい意味でのブランディングだと思っている。

歳をとればいろいろな、演技もできるのだろう。

この時間帯に記事を書くのは自分的にめずらしい。

あることをして体調が悪くなって寝ていた。

あることとは関係ないのでテーマの記事を書くとしよう。

母親

僕にとっての母親のイメージは複雑である。

中学生までは『優しい母親』であった。

高校生ぐらいの時から、神経質になり始めた。

掃除とかそうである。

ほぼ、潔癖症であった。

母親も、僕が20代の時に会社を辞めた。

数か月後ー

うつ病である。

正座で座り込み何を言ってもほぼ反応がない。

僕の結婚式も来れないほどひどかった。

社会との繋がりがなければ体調にも変化が来るのだろう。

親父は病院に連れて行くことを拒んでいた。

理由は不明である。

その後、僕に子供ができて実家に連れて行った時に変化が訪れた。

子供2歳くらいの時であっただろう。

少し元気になった。

子供を連れ実家に行く度に元気になった。

働けるまでに、復活した。

性格も前より明るくなっていた。

病院に行かずに、ほぼ完治である。

僕が30代後半までは・・・・・・・・・。

また、続きは、別の機会で書くとしよう。

パニック障害の始まり

過去にも記事を書かせていたがいたのだが、下記の記事がそうなる。

PM12:00過ー

嫁に電話しようとしたのだが、母親に電話した。

よく電話に出てくれたものである。

そうして、車できてくれた。

僕の状態を見ても極めて冷静であっただろう。

うつ病の再発の予兆もある母親なので感情が少し欠落している。

そうして翌日ー

母親に会社まで送ってもらった。

昼からは『お花会』に母親が参加するという予定だったので、無理なお願いをしたのかも知れないだろう。

最後に

別にマザコンではないが、母親の事も地味に気になるものである。

最近、よく実家に行くのだが、無表情で座ったままの母親がいる。

たまに、声をかけるのだが体調のいい日もあるみたいだ。

子供も大きくなると、実家にいかなくなるものである。

子供を無理に連れて行っても仕方ないだろう。

BIG LOVE BIG Respect(大きな愛 大きな尊敬)

最近、このフレーズが頭をよぎる。



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