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SLAM DUNK#6

自分の将来を諦め、今この時を全力で生きる。なぜ?諦めてしまうのだろう・モデルその4

歳をとるにつれ、要領よく生きるようになるものであるような気がする。

一般人として。

ビジネスの世界なんて、当たり前であろう。

リスクヘッジなど当たり前である。

一つ間違えば会社に損害を与えるものである。

スポーツマンガの世界はどうなのだろうか?

今、この瞬間に自分のすべてを注ぎプレーしたのが桜木花道である。

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まだ、10代の将来有望な選手のモデルだろう。

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最終話はネタバレになるので語れないのだが、『新装版スラムダンク20巻より』ページを借りている。

野球の話になるのだが、僕の高校時代、中学で同じ野球部でショートお守っていた子が高校で投手になり、夏の大会予選で疲労骨折で野球人生を断念した。

ある程度、痛みなど我慢してプレーする選手もいるだろう。

プロの世界もそうである。

金本選手の現役の時など骨折しても試合に出場しヒットを片手で放ったような記憶がある。

松坂選手とかもそうである。

甲子園で優勝した時など、疲労はそうとうなものだろう。

それでも、最後まで熱投された。

他にも、そういう選手など沢山いると思う。

他のスポーツにもである。

プロになり、怪我をするとそうとう、リハビリに時間がかかるだろう。

身体が資本のプロの選手である。

それでも、『先のことを考えずプレーする選手』を沢山みてきた記憶がある。

ベストな状態でなくても結果を出す選手もいるだろう。

コンディションにとらわれず結果を出せるからプロなのだろうか?

最後に

あまり、過去には囚われたくないのだが、2年連続業績NO1の部門の主任をしてきた。

その結果、うつ病という現在である。

ただ、言えることは自分の限界直前まで、働き続けた事は確かであろう。

それなりに、毎日を真剣に生きたものである。

今も、毎日noteの記事を書き続けている。

それなりに、後がない人間である。

しかし、法律は守る人間である。

だいぶ、いろんなコンテンツに種をまいてきた。

来月から、刈り取る予定である。

自分との約束の日まで、42日。

今、この瞬間だけが僕が生きている時間軸である。




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