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キャプテン翼の思い出

週刊少年ジャンプ連載もので、初めてコミックで購入したマンガである。

当時は小学校3年生だった。

Jリーグなどなっかた時代のサッカーマンガである。

少し思い出に触れてみよう。

キャプテン翼との出会い

少年ジャンプで少学生時代、思い出があるスポーツマンガといえばキャプテン翼、キン肉マン、山下タロー君が思い出である。

少年ジャンプの購入のきっかけは、親父が少年ジャンプを購読していたからである。

当時は翼君も同じ小学生であった。

「ボールが友達」が翼君のキャッチフレーズであったと思う。

ちなみに、僕は「ファミコンが友達」であった。

翼君は天才サッカー少年である。

結構、天才がでてきたな。

天才・キーパー若林とか・・・・。

立花兄弟の必殺技の「スカイラブ・ハリケーン」なんて天才的プレーとしか例えようがない。

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よく、マネをしてみたのだが、あんなに高くは飛べなかった。

また、キン肉マンで登場する超人ウオーズマンのパロスペシャルをかけてもらったことがあったが、全然痛くもなかった。

肩甲骨周辺のストレッチにはなっていたのだろう。

案外、気持ちよかった。

組体操に近い技である。

話がキン肉マンにそれてしまった。

キャプテン翼に戻ろう。

翼君の必殺技といえばオーバーヘッドキックが小学生時代の必殺技ではなかったのでは、なかろうか?

よくマネをしたものである。

5メートルくらい飛んでいたよな。多分。

飛ぼうとしても、マネができなっかので仰向けになり、友達にボールを投げてもらい練習した記憶がある。

また、大会の途中で出会う岬君との「ツインシュート」も結構練習した。

ツインシュートはできたな。多分。

ただ、ボールの回転は普通だったのっで変化ははなかったのだろう。

試合の実践の場は、放課後である。

当時は、サッカークラブが地元には、なかったので必然的にサッカーが放課後のスポーツになる。

遊び感覚だったので、普通に楽しめた。

自発的に始めたスポーツはサッカーである。

いち推しキャラ 三杉淳君

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彼は、天才プレイヤーでありながら心臓病を抱えていた翼君のライバルプレイヤーである。

チームのキャプテンとして、優れた統率力があり、オフサイドトラップとか使っていたよな。

彼がいなければ、小学生でオフサイドトラップという高度なサッカーテクニックを知ることがなかっただろう。

また、「ガラスのエース」とか言われて女子にも人気があったよな。

青葉弥生ちゃんとの関係がうらやましかったな。

最後に

大人になってから、観ると非現実的なマンガではあったが、サッカーが好きになった、きっかけのマンガでもある。

「シュート蒼き伝説」もすきだった。

なので、小学生の息子がサッカー部に入ることに抵抗がなかった。

僕が野球好きだったとしてでもある。

よく、息子の練習を手伝いにいったものである。

少年サッカーチームの監督にコーチを頼まれたこともあったが、仕事中心の生活をしていた為に断ることにしたのだが、好きなスポーツにはかわりがない。

頑張れ日本代表







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