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音楽やるならデジタルと仲良くしなきゃ

私は音楽活動する上でデジタルはフル活用です。
音源探すのも楽譜探すのもそうですが記譜や録音、録画等様々
最近はスマホに集約する方も多いと思いますがディスプレイが小さ過ぎて
限界があるので私がパソコンとスマホを連携させたりしています。
実際の活用方法をご紹介します。

音源探し
スマホやPCブラウザのChromeアプリでYouTubeMusicがあります。
無料でも使えますが広告が入ったり音源がYoutubeに上がっている物に
限られてしまうので私はYoutubePremiumに月額1,280円支払っています。
こちらで演奏する演目のプレイリストを作っておくと
スマートフォン側のYouTubeMusicアプリにも反映されます。
また手持ちのCD音源もアップロードできるので非常に便利です。

記譜
MuseScore4を使用しています。楽譜を書いてMIDI再生で確認もできます。
通常の利用範囲であれば無料で使えます。
記譜はPCでしか出来ず、スマホは閲覧・再生のみです。
PCで作った楽譜をタブレット等で本番楽譜として使用する事は出来ます。
MuseScoreで記譜された楽譜を
アップロード販売したりダウンロード購入する場合は有料となります。
年額1万円程度です。
無料でも5曲まではアップロードさせる事で身内への配布や
スマホと連携させることが出来ます。私は無料で使用しています。

音声編集
Audacityを使用しています。先程のMuseScore4の姉妹ソフトになります。
不要部分のカットやレベル補正やリバーブ処理がメイン用途ですが
ピッチを落とさずテンポを変える事が出来る機能が秀逸です。
超絶技巧フレーズなどをピッチを変えずにゆっくり再生で分析出来ます。
無料です。

動画編集
WondershareFilmora13を使用しています。
操作性が非常に使いやすいですし機能も充分。
またサポート対応が非常に親切でした。正直言って神対応です。
特に神対応だったのはバージョンアップ時にPCの推奨スペックを満たさず
起動できなくなった時でも対応してくださり
ログを送付する事でアプリケーション側を改修してくださり軽くなって
PCの推奨スペックを満たさなくても使える様になりました。
動画編集だけでなくレベル補正やトリミング、ノイズ除去であれば
音声編集にも使えます。
年額6,980円のサブスクプランもありますが無償バージョンアップ出来るので
永続ライセンス8,980円が断然オススメです。
私はVersion9の頃から使っていますが永続ライセンスだけの追加費用無しで
Version13までアップデートし続けられています。
Adobe税を払うよりかなりリーズナブルです。

PDF編集
PDF楽譜を加工、編集する際Wondershare PDFelementを使用しています。
WondershareFilmora13の姉妹ソフトになります。
標準版で永続ライセンス5,980円となります。
ちょっと楽譜のレイアウトを変更できれば譜めくりが楽になるのに・・・
って事ありますよね?また製本の際の余白調整など非常に便利です。
Adobe税を払うよりかなりリーズナブルです。

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