転職活動の終わり方〜後編〜
みなさん、こんにちは。たこ焼きです。
私自身の転職経験や友人の転職を手伝った経験をもとに、
みなさんが転職活動する際に役立つ情報を投稿しています!
今回の投稿は、
「転職活動をどうやって終わらせるか」の後編です。
そう思った方もいるかもしれません。
前編/後編でそれぞれ2つずつ「転職活動を終わらせるためにやること」を
紹介していきます。
それでは本編へどうぞ
【結論】
最初の2つについては、前編で紹介しました。
ぜひ読んでください!
(前編を読まなくても、後編は楽しめます!)
本日は後編として、残り2つを紹介しています。
▪️待遇の交渉を絶対にせよ!!
待遇の交渉ってなんか気が引けませんか?
私も当事者だった時は、ちょっと気が引けました。
「もし交渉して悪い印象を与えたらどうしよう」
「交渉して内定取り消しにならないかな」
などと考えていました。
大丈夫です。
人事は面接/人事面談を嫌になる程こなしている人たちです。
内定後に待遇の交渉をされる前提で話を進めていると言ってもいいです。
ベンチャーや立ち上げたばかりのチームでは、
現場の上長と直接交渉かもしれません。
(こちらの方が待遇UPできることもありますが)
一般的には、待遇の交渉は人事と行うでしょう。
入社後、人事の方と何回会いますか?(人事部へ転職する方は除く)
私は転職して数年経ちますが、片手で数えるくらいです。
私の場合、うち半分は、「新たに入社する方」向けの面談についてだったので、実質2〜3回でしょう。
ちょっとずるい考え方かもしれませんが、
「悪い印象なんてそもそも与えない。なぜなら交渉前提だから」
「たとえ悪い印象だったとして、入社後は関係ない。だって会わないから」
そのくらいの気持ちで臨むべきと思います。
この人事との交渉の場で、非常に役立つのが
「他の会社からの内定」です。
「A社からXXX万円もらっているから、XXX+50万にしてくれ!」
というストレートなお願いはしないですが。。。
交渉のカードとしては使えます。
とか
とか
内定があれば、他社のいいところを引き合いに出して交渉できます。
でも、嘘はダメです。
まじでなんでやらなかった当時の私。。。
みなさんは私のような後悔をしないように、しっかりと交渉しましょう。
自分で交渉するのがちょっと怖い、という方は
エージェントに相談してみましょう。きっと対応してくれますよ。
▪️最後にどれにするか決めろ!!
ここまできてやっと、どの会社にするか考えます。
面談で会社の本当の顔がわかって、待遇も出揃って、
ここから本当に入りたい会社を絞っていきます。
じゃあどうやって決めるのか?
やり方はたくさんあります。
・待遇が最も良いところ
・会社の雰囲気がいいところ
・一番最初に内定をくれたところ
などなど
理由は人それぞれです。
が、転職することによる、メリット/デメリットはしっかりと
書き出しましょう。
下の図のような4象限を書いてください。
紙でもどこでもいいです。
そして、次のポイントを書き出していきます。
・今の会社での仕事を続けた場合のメリット
・今の会社での仕事を続けた場合のデメリット
・転職した場合のメリット
・転職した場合のデメリット
この4象限で、
となれば、転職すべきと考えることができます。
転職候補が複数ある場合はそれぞれに対して書きます。
一度書き出したら、家族や友人に話してみましょう。
他にもメリットやデメリットが出てくるかもしれません。
ここまで支援してくれたエージェントに相談するものありです。
どうしよう、どうしようと悩むよりも、
紙に書き出して、可視化する方が
意外とすんなり決まったりします。
ぜひやってみてください!!
【最後に】
今回は「転職活動の終わり方」を前編/後編に分けて紹介しました。
いかがだったでしょうか?
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これからも転職に役立つ情報を上げていきますので、
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それでは次回の投稿でお会いしましょう!!