朝カフェが最高な理由を考えてみた

私の朝は、いつもカフェからスタートする。朝カフェ生活を始めたのはコロナの時の2年ほど前からで最近はほぼ毎日出勤前の1、2時間くらいをカフェで過ごしている。ドトールのBGMが私の目覚ましになりつつある。

そんなわけで今日は朝カフェ生活が最高な理由を考えてみた。少し大袈裟かもしれないが私の場合は早起きによって一日の大切さや時間の価値を再確認できた。以下に理由を挙げる。

—————

周りの人から良い影響を貰える

周りを見渡してみると、ほとんどの人が読書や勉強をしていたりして、自分の時間を有意義に使っている。たまに私のようにiPadで絵を描いている人も見かける。（そういう人を見ると嬉しくて話しかけたくなる、、）それが私にとってとても刺激になり、皆頑張っているから私も頑張ろーという気にさせてくれる。

満員電車からの解放

ちょっと前までは、会社に行くために朝早く起きて、大嫌いな満員電車に揺られていた。満員電車で過ごす朝は何もできない。苦痛な時間を紛らわすため、ただSNSを眺めたり、音楽を聴いたりしてたことが多かった。
カフェに行くために早起きすれば、電車も空いてるし、自分の時間を有効に使える。

能動的な一日のスタート

以前は、朝起きることが義務のように感じられて、会社のルールに縛られているような一日が多かった。朝の時間を自分のペースで使えるようになって、一日を有意義に過ごせるようになった。
また、朝の時間は本当に特別なボーナスみたいなもの。頭が冴えているし、周りも静かでタスクに集中できる。特に私のような内向的な人間は社交の場によって体力を消耗しやすいので、人に会う前の朝一の状態はエネルギー満タン状態。

カフェ時間への投資

お金を払うからこそ、時間を大切に使えるようになる。朝カフェに行くことは、お金を払った以上の価値を提供してくれると思ってる。ドトールの1杯コーヒーが250円(たまに贅沢をして朝セット450円くらい。)このお金が高いかどうかは自分次第だけど、無駄にならないよう有意義に過ごそうという気持ちが高まり、集中力もアップする。この、時間にお金を投資することの大切さは本“DEEP WORK”にも書かれている。

大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

-————

もちろん、誰もが毎日朝に時間を取れるわけじゃない。だけど5分、10分でも自分のために朝時間を使うことはとてもおすすめ。