webライターライターのなり方〜大学生が書くを仕事にするまで〜
私は月に2万円弱のお金を、接客業のバイトにプラスして稼いでいます。「なんだ2万円か」と思う人も多いかもしれませんが、本人のポテンシャルや努力次第ではもっともっと上を目指すことが可能です。
私も本格的にwebライターの仕事を始めてからは半年ほどしかたっていませんが、月2万の売り上げを出すことに成功しました。
今回は大学生がwebライターを始めるメリットと始め方について解説していきたいと思います。
なんでwebライターの仕事がおすすめなの?
理由は3つ
①いつでもどこでも働ける
②努力次第で稼げる額が上がっていく
③社会人としても役立つスキルが身につく
です。
①いつでもどこでも働ける
まずは場所と時間を選ばないこと、PCもしくはiPadとキーボードがあればいつでもどこでも稼げます。
空きコマに学校の教室で、休みの日にカフェで、寝る前のベットの中で、
自分のライフスタイルに合わせて活動できるので時間を有効に活用できるのです。
②努力次第で稼げる額が上がっていく
フリーでライター活動をする場合、給料は完全歩合制です。最初の給料は低いですが、成果を出すごとに単価が上がっていきます。
webライター初心者の場合、文字単価は0.5円、時給に換算すると訳500円ほどのスタートになりますが(初心者のタイピングスキルは1時間約1000文字と言われています。)、文字単価1.5円まで上げていけば、「1時間1000字のタイピング×文字単価1.5円=時給1500円」で仕事ができるようになります。
タイピングスピードも上がっていきますので、実際の収入は際限がありません。
③社会人として役立つスキルが身につく
具体的なスキルとして、タイピングはもちろん文章力、WordやExcel、WordPressなどの操作方法などが身につきます。
これらに加えてクライアントとのコミュニケーションとの取り方が身につくことで、就活での自己PRにつながるのです。
具体的な手順
①クラウドソーシングサイトに登録する
まずはランサーズ、クラウドワークスといったクラウドソーシングサイトに登録することからはじめましょう。
クラウドソーシングサイトとは、個人の持っているスキルと企業をつなげるサイトのことです。間にクラウドソーシングサイトを挟むことで、効率よく仕事を探せるだけでなく、金銭的なトラブルを防ぐことができます。
初心者にはランサーズがおすすめです。
②プロフィールを設定する
次に、クラウドソーシングサイトのプロフィールを登録します。
プロフィールは、
得意なジャンル、1週間のうち稼働可能な時間、持っている資格などを書いていくものです。
ランサーズでの案件ジャンルは多岐に渡り、ITや不動産などの堅苦しいものだけでなくアニメ、漫画、美容など、大学生が書きやすいものも多いです。「こんなこと役に立たないだろう」と思わずに自分の執筆しやすいジャンルと関連情報を書いていきましょう。
③プロジェクトに提案する
クラウドソーシングサイトでの採用までの主な流れは
クライアント(依頼主)が仕事を応募
↓
興味ある人が提案文を作成し、応募
↓
選考後、当選者が執筆を行う
というものです。
初心者は文字単価0.5円の仕事から応募してみましょう。
いかがだったでしょうか?
今後詳しく解説記事も出していく予定ですので、ぜひフォローよろしくお願いします。
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