見出し画像

「井の中の蛙、大海を知らず」というブレイクスルーワード。

おはこんばんは。
今日も始まりました。

週末の始まり、金曜日です。

いかがお過ごしでしょうか。



このnoteは、
どこぞの馬の骨の私が、
もうなんか完全にフリーダムに、
毎週金曜日にその時の思いを叫ぶ。

という無駄でしかないコンセプトで作られています。

よかったらね。
楽しんでってくださいよ。
別に大したことは書いてませんがね。





今週の振り返り

さて。
まずは今週の振り返りから。

僕の今週はねー……。
なんかあんまり何もなかったな。

仕事して、
勉強して、
動画作って、
Kindle書いて。
食って寝て。


「師走?何それ美味しいの?」ハナクソホジー
って感じ。

平和だったよ。
相変わらず生きるのは苦しかったけど。
でも平和。

何もない日常ってさ。
退屈って言う人もいるけれど。

僕はそう思わないようにしてる。

ちょっと前に、
マジで死ぬかもとか思ったら。

何もないことの価値が僕の中で爆上がりしたからだ。


うん。
だから。
いい感じに過ごしたよ。
心も穏やかではある。


心が穏やかだと書くことがない問題

さて。
せっかくだから何か、
いいことを書こうと思うのだけれど。

僕は割と感覚で生きているので、
事件がないと心があまり動かない。

読書とかはそれなりにしているつもりだけど、
今週はデザインとか、
動画のことばっかりだったからなぁ。

つまり。
そうだな。


率直に言って、
まぁ。
何もねんだ。書くこと。



あ。

音声配信。
やってみようかなって思ってたんだった。



TACKは音声配信に挑戦する予定です

ということで今日は、
告知っぽい記事に早変わり。

私、TACKは音声配信に挑戦します。

いつかね。

今日かもしれないし、今年中かもしれないし、
来年の抱負かもしれない。

いつになるかはわからないけど。


多分、ちょいちょいやる予定。


その理由はね。
もっと表現の幅を広げようと思ったから。

あと。
僕の中で。

正直苦手な分野である、話すということを強化したいと思ったから。


僕は、話すのが苦手だ。
自分の声も好きじゃない。


だから、それをどうにか。
克服したいんだよね。


うまくいったら、
動画のナレーションとかにも使えるかもだし。


そんなこんなで。
コソコソと準備中。


よろしくね。


僕が今、人生に思うこと

さぁ。
告知をしていたら、
今日の記事の終わりが見えてきた。


最後に、僕が今人生に思うことを書こう。



「井の中の蛙、大海を知らず」
という言葉がね。

いま、心にぷかぷかと浮かんでいる。


この言葉はどこか、
世間知らずな人を揶揄するというか、
どこか見下したような印象の言葉だ。

でも僕は、
なんかこの言葉はポジティブに見えるんだ。


井戸の中の蛙はきっと、
大海を知ることはないけれど。

僕ら人間は、
大海を知っているし、
空がどれだけ広くて美しいかも知っているし、
世界がどんな形をしていて、
どんな生き物がいて。

季節が巡ることも、
その時期時期でどんな美味しい食べ物があるかも知っている。

ついでに宇宙の向こうに、
どんな色の星があるかも知っている。


井戸の中にいる蛙には申し訳ないけれど。

僕らはいろんなことを知る機会が、
ちゃんと用意されているということだ。


だから。

そういう、好奇心をちゃんと持っておくことがきっと大事。

人生ってやつは、
何かを知ることでガラリと世界観が変わっていくんだ。


順応、とでもいうべきか。


だから。
なんていうんだろう。


そうであることを知る


と、いうことが大事なのだと思う。
まずは。


井の中の蛙はきっと、
世界が途方もなく広いことを、
そもそも知らない。

疑問に思うことすらも、きっとないだろう。


僕らにとっての井戸は、
自らの心の中にあって。

「こうであるはずがない」みたいな思い込みや、
そもそも何かに対する知識がない場合を指すのだけれど、
それらは、

蛙にとっての、
絶望的なまでの井戸の内側とはまるで違う。




僕らにはそれを超える手段が、ちゃんとある。
学ぶという方法が。


世界は広いことを知るためにこそ、
狭い世界をテーマにしたこの言葉は、
とっても大きな意味を持つんだ。


逆もまたしかり、というやつで。

世界が広いことを当たり前に知っているからこそ、
その認識しかない世界線では、
世界の広さを味わえなかったかもしれない。


それをぶっ壊した概念のひとつが、
僕はこの言葉なんじゃないかな、と思ってる。


狭さという概念があるからこそ、
広さの概念だって現れる。
上があるから下があるんだ。


それを想起させるから、僕は。
井の中の蛙、大海を知らずという言葉に、
ポジティブな要素を感じているんだ。


小さなとこで肩肘張ってんじゃねぇ。
周り見ろ!周り!
志村、後ろうしろ!みたいな。

そんなことを、
ド直球で伝えてくれるから、
僕はこの言葉が好きなのかもしれない。



どうしても伝えたかった次第。



どうだろうか。
こんなとこで許してほしい。


今日はここまで。
読んでくれてありがとう。

よしなに。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?