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%引きと円引きのお得感の違い

こんにちは。たちばんなです。

コンビニって「〇円引き」って書きますよね。おにぎり30円引きとか。

でも、スーパーは大抵「〇%引き」のように、%表示ですよね。

店側がいくら値引きしたか計算しやすいのは「〇円引き」の方ですが、値引きシールの汎用性が高いのは「〇%引き」です。

私はスーパーの「20%引き」表示に慣れているので(コンビニが値引きを始めたのも割と最近な気がしますし)、「30円引き」だとどうしてもあんまりお得感を感じません。

でもよく考えると、130円のおにぎりが30円引きされていたら、約23%割引です。あれ、結構お得。

コンビニは商品単価が大体100~300円くらいなので、円の絶対値で割引しても汎用性があるのかもしれません。

いくら以上、もしくは何%以上だったら%表示の方がお得感があるのか、とか心理学で誰か調べてそうですけどあるのかな…などと考えています。誰か調べてください。

ちなみに皆さんは、1500円の商品に「30%引」と貼ってあるのと「500円引き」と貼ってあるのではどちらを買いたくなりますか?ぜひともコメントしていただければと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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