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こういう男がいたら回れ右!恋をしてはいけない男性リスト

理想とは違う男性に恋をすることも多々あります。付き合ってみたら素敵な人だったという恋もあるでしょう。しかし、「好きになった相手に振り回される」、「幸せとはいえないけど別れたくない」など、やっかいな恋にハマる可能性もあります。そこで今回は、深入りする前に回れ右をすべき、恋をしてはいけない男性をご紹介います。

なぜ理想の男性以外に恋をしてしまうのか?

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よほど特殊な事情や性癖でもない限り、暴力をふるったり、暴言を吐いたりする男性を「理想の男性」に掲げる方はいらっしゃらないでしょう。きっと、優しくてカッコよくて賢くて……など、そばにいてくれたら幸せに感じる要素を持っている男性が、理想の男性のはず。

それなのに、理想の男性以外に恋をしてしまうことがあるのはなぜか。それは、本能的なものかもしれません。女性は、出会ってすぐに、相手の男性が恋愛対象かそうでないかを判断してしまうと言われています。実際、動物の群れでも選択権はメスにあることが多いものです。

そのため、理想に掲げる要素を持っていない男性であっても、本能的に恋愛対象と判断してしまい、恋に落ちてしまうこともあります。

しかし、私たちは理性的に考え、行動できる人間です。交際や、その先にある結婚まで考えたとき、一緒にいて幸せになれる相手かどうかを、客観的に判断することもできます。その結果、深い仲になるべきではないと判断し、距離を取ることもできるでしょう。

以下では、付き合うかどうかを冷静に判断すべき男性のタイプをご紹介していきます。

恋をしてはいけない男性リスト

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ここからは、恋をしてはいけない男性を、その理由とともにご紹介していきます。

1.お金の管理がルーズな男性

お金の管理がいい加減だと、ほぼ確実に苦労させられます。場合によっては、交際中から「お金を貸して」と言われることも。また、注目したいのは「管理ができているかどうか」であること。

高い月収や年収があっても、毎月の支出を把握・管理できていない男性だと、将来的に苦労する可能性が高いでしょう。場合によっては、年収の高い男性のほうが、大きな負債を抱えてしまうかもしれません。

年収の高さよりも、支出のコントロールができているかどうかに注目してください。

2.趣味がない男性

趣味がない男性は、生活の中で満足感を得る手段に乏しく、なんとなくギャンブルにハマってしまったり、浮気のスリルを楽しんでしまったりと、リスクのあることに手を出す可能性もあります。

「ヒマ」とよく口にしている男性は要注意です。基本的に能動的ではなく、誰かに楽しませてもらおうとします。自分以外の人に積極的な関心を示しにくい傾向にあるので、「大切にされていない」と感じることが増えるかもしれません。

自分ひとりでも楽しい時間が作れるような男性がおすすめです。

3.自分のことを話さない男性

自分の情報を出さない男性は、なにかしら知られたくないことがあり、情報提供=リスクと感じているのかもしれません。本当は借金があったり、複数の恋人がいたり、危ない仕事をしている可能性もあります。

単に自分のことを話すのが苦手、というタイプの男性もいますが、そういう男性は普段から奥手で静かな人でしょう。デートに誘い、コミュニケーションも積極的なのに、なぜか自分自身の話題になるとはぐらかす……。そんな男性には要注意です。

お付き合いをする前から、提供し合っている情報量のバランスが取れているかに注意しておきましょう。

4.有意義かどうかにこだわる男性

男性はもともと、感情的にならずに状況を判断し、会話で有益な情報を交換しようとする傾向にあります。しかし、そこにこだわりすぎる男性は、相手の気持ちを考えたり、小さなことに幸せを感じたりするのが苦手です。

女性からすると、褒めて欲しいポイントをスルーされる、あるいは、○○をしてくれたら嬉しいという気持ちを理解してもらえないといったケースが増えるかもしれません。

ささいなポイントにも気づいて褒めてくれたり、感想を述べたりしてくれる男性なら、楽しくお付き合いできるでしょう。

5.お酒や運転で人が変わる

「ハンドルを握ると人が変わる」「酒癖が悪い」という人もいますが、実際のところは本性がでているだけ。運転中はイライラしやすいけど普段は優しい人の場合、長く付き合っているとイライラしやすい本性を隠さなくなってきます。

付き合う前にドライブにいったり、飲みに行ったりするのが難しい場合でも、デート中の言動をチェックできます。たとえば、自分以外の人を気遣って行動できているか。店員さんに横柄な態度を取らないか。ゆっくり歩いてくれるか。長くても最後まで話を聞いてくれるか。などに注目してください。

「違和感」は大切に

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一見、自分の理想の相手かも! ドキドキするってことは、付き合うべき人かも! などと思える人でも、「あれ?」という違和感は大切にしてください。ちょっとした気遣いがなかったり、人によって態度が変わったり、話が噛み合わなかったりするなら、それは付き合った後苦労する予兆かもしれません。

焦らず、ひとつひとつ確認するように、ゆっくり相手を見定めてください。可能であれば、ふたりっきりでデートする以外に、グループでお出かけなどをすれば、違う観点から相手を見定められるかもしれませんよ。

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