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あーあ、君にもほかの女の子いたんだって話。

前デートしたっていう子。この記事の子の続きです。

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その子から自撮りの写真が送られてきた。
ほかの女の子の影をチラつかせて。

なんで、自ら余計なことして女の子の影をバラしてしまうのかなぁ。
ばかだね〜。(喧嘩売ってるんじゃなくて呆れてる笑)

詳しく話すと、その子から自撮りの写真が送られてきた。
洗面台の鏡で自撮りした写真。

君以外に嫌でも目につくものがあった。
女物のトラベル用シャンプー・コンディショナーのボトル。
あと、ピンク色の歯ブラシが1本君の分とは余分に写ってる。
君は一人暮らしのはずだよね?

あ〜〜〜、絶望。

気になって聞いてみたけど、こういう時だけ都合悪そうに話逸らすんだね。

今さっき起こった出来たてホヤホヤの実話です。
どれだけフィクションであってくれたらいいのにって思ったことか。

いい子だなって期待値勝手に上がってたから余計に傷ついた。
結構メンタルきてる。

4ヶ月かけて築いてきた信頼は、一瞬で水の泡。

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写真送ってなんて私頼んでないのに。
喜ばせようとして自撮りの写真を送ってくれたのか分からないけど、逆に私が悲しむ羽目になってしまったね。

最近とことん見る目ない私。
そんな私のことを大切にしてくれない人たちに振り回されるなんて馬鹿らしい。
その時間、大切に思ってくれる人に費やそう。

もっと大切になる前に、手遅れになる前に気づけてよかった。

君に会う日はもう二度とないよ。
私ね、一途な人が好きなの。
君のことが記憶から消えるくらい、私幸せになるから。


さようなら。

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