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お肌の治安は、心の治安
私は、すごいニキビ肌&皮膚弱くて悩まさせてきた。
ストレスとか環境の変化だけでも皮膚病が多発する。
顔全体は赤みとニキビすごいし、背中とデコルテにもできものができがち。
それに、夏は膝の裏とか汗疹で苦しむ。
季節の変わり目や気温の変化には、発疹ができたりした。
また、無理なダイエットをした時には、赤ちゃんレベルの免疫になって顔が腫れ上がった。
YouTubeとか色んな方がオススメしてる化粧品や、お高めの良さそうなものを使ってもなかなか改善されなかった。
最終的に皮膚科にもお世話になってたけど、逆に悪化するばかりだった。
でも、最近やっと自分に合うスキンケアが分かってきて改善してきた。
自分の肌の分析したり、化粧品の成分とかちゃんと意識して買って試すようになった。
あと、たくさん寝てる。
そしたら、マシになってきた気がする。
うちの母からは、「そんな色んな化粧品付けてるから汚くなるんだよ。なんもしなくていいんだよ若いんだから」
と今まで散々言われてきた。
だから、私はスキンケアというものを大学生になってから知ったから、万年ニキビ肌は変わらず、、。
母の言うことは私には合ってないと、やっと気づいた。
(あと、母から肌のことをいちいち汚いって悪口を言われストレスもすごかった)
母は口だけで病院に連れて行ってくれたり協力してくれる姿勢はなかったため、バイトして自力で行動できるようになってからスキンケアなど頑張った。
(肌綺麗になったね!って言ってくれる友達に本当に救われてた)
最近、ダイエットとかよりもお肌が綺麗になることの方が垢抜けることに気づいた。
赤くポコっと突起のあるニキビは、化粧じゃ綺麗に隠せないし、隠せても寄れて化粧が落ちたら汚いし、どっちにしろ汚くなってしまう。
綺麗な肌の人を見る度、また友達と写真をとる度に私の肌の汚さが目立って苦しかった。
お肌に自信がないときは、私の心も揺らぎまくっていて不安定だったな。
そして、メイクをしててもしてなくても、自分の顔を見る度に憎くて悔しくて、辛くて人に会うことも控えるようになった。
「こんな汚い顔見せてごめんなさい」って思ってしまって心から笑顔にはなれないのが辛かった。
せっかく楽しみたいのに、それもできない。
なら、1人でいいやって閉じこもっていた時もあった。
遺伝で肌が強い弱いはあるのかもしれないけど、みんな努力してるんだな、と思えた。
疲れた日もメイク落としたり、洗顔したり毎日やってたらなかなか疲れる。
家に帰ったら、そのままベッドにダイブして寝たい日だってあるのに、スキンケアや自分磨きをコツコツと頑張ってる人は凄いなと思う。
頑張りすぎは時には毒になるけれど、私は頑張らなすぎてしまう怠け者なので本当に尊敬です。
私も、可愛くなれるよう頑張るね。
好きな人のため、人を見返すためじゃなくて、自分のために頑張る。
私可愛い!って自信持てる私になるんだ〜〜
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